田原市の赤羽漁港で釣り!🔰はサビキ釣りが楽しい
愛知県田原市の赤羽根港の釣果やポイントを紹介します!
赤羽根港は渥美半島の太平洋側にある漁港で道の駅も併設された観光地です。
きれいなサーフの砂浜があり、近くにはいちご狩りやメロン狩りの観光農場がたくさんある。
っで肝心の釣りは堤防でサビキ釣りやカサゴの穴釣りの釣果、サーフのルアーでヒラメや青物が釣れるポイントです。
駐車場もトイレも有ってファミリーフィッシングにもピッタリ。
特に初夏から晩秋までは釣れる魚も豊富で楽しいですよ。
教えて!赤羽根港の釣りはどんな感じ?
赤羽根港いったことありますか?
赤羽根港の釣果は?
赤羽根港の釣りに点数をつけるなら?
赤羽根港のおすすめなポイント
愛知県田原市にある赤羽根港。おすすめポイントを紹介します。
■赤羽根港の良いポイント
- トイレ・駐車場がきれい
- サビキ釣りでよく釣れる
- ルアーでヒラメや青物の釣果も有り
赤羽根港のイマイチなポイント
赤羽根港の釣り場としてはイマイチなポイントを紹介します。
■赤羽根港の残念ポイント
- 堤防が高くて落水の危険あり
- 穴釣りはテトラに乗るので滑落ん危険あり
注意!赤羽根港は禁止の釣りがある
2023年3月に赤羽根港に取材に行きました。
取材当時の状況では「赤羽根港は釣り可能」な漁港でした。
ルアー釣りや投げ釣りもできる環境で釣りには絶好のポイントです。
ただし、釣り禁止ポイントや注意した方が良いポイントも有ります。
- 港湾内部は船の渓流があり釣りは難しい
- 堤防は高く落水すると非常に危険
- テトラ帯は滑るので乗るときは完全防備で
赤羽根港で釣れる魚!釣果の一覧
先週ですが田原市の赤羽根港でヘダイ釣り面白かったです😆
— はると父ちゃんの釣り日記 (@haru_toutyan) October 29, 2022
また近日中に動画アップします☺️ pic.twitter.com/3GZyFIQvsu
アジ ・ イシモチ ・ クロダイ ・ シーバス ・ シロギス・ハゼ・ヒラメ・青物・カサゴ・メバル・アイナメ・ヘダイ
赤羽根港の釣果!シーズン別
サッパ 15
— らて@TeamBabyCastella (@tarlatte) April 13, 2019
コノシロ 1
アジ 2
赤羽根港での釣果でした
サッパの酢シメを作るー pic.twitter.com/2JI7UYmiuS
釣れる季節 | 釣れる魚 |
春 | カサゴ・アイナメ・メバル・シーバス・クロダイ |
夏 | キス・ハゼ・ヘダイ・アジ・サッパ・カンパチ・ブリ・青物・カサゴ・シーバス・クロダイ |
秋 | キス・ハゼ・ヘダイ・アジ・サッパ・青物・カサゴ・シーバス・クロダイ |
冬 | ヒラメ・マゴチ・アイナメ・メバル・シーバス・ブリ・カサゴ・シーバス・クロダイ |
赤羽根港の釣り方仕掛け
赤羽根港でサビキ釣り
本日の釣果!
— なおっち (@62gdmab8forkey) October 13, 2018
赤羽根港先週と違って回遊魚がたくさん釣れました❗#釣り#赤羽根港 pic.twitter.com/SsG9T1pEKP
赤羽港でサビキ釣りがスタートする時期はゴールデンウィークが明けて梅雨の話が聞こえ始めたころからです。
アジは年間に何度も産卵することが分かっていますが、最も多く産卵する時期が秋。
プランクトンサイズだったアジの子供たちがサビキ釣りサイズに成長するのがこのころなんです。
赤羽根港でサビキ釣りに適しているのは東側の堤防。
足もとにはテトラが無いので短い竿で足元にサビキ仕掛けを落とすだけでも釣れます。
サビキ釣りの仕掛けはトリックサビキが超釣れます。
マジで超釣れるのでぜひ試して下さい。
ただし、赤羽根港の東堤防は海面までの距離が軽く5mくらいはあります。
リールの無いのべ竿では釣りにならないので、サビキ釣りの竿はリールのついた4m前後の長めの竿がおすすめです。
そして堤防が高いということは落水すると危険という意味も有ります。
堤防のキワから覗くと大人でも怖い感じがする( ̄▽ ̄;)
絶対にライフジャケットを装備しましょう!特にお子様には絶対必要です。
赤羽根港でアジング
今日も仕事が終わってから、赤羽根港に行ってきました。そろそろ終わりかなー?と、あまり期待していませんでしたが、まさかの大爆釣でした(^^) 帰るタイミングがなかなか見つからず、無限地獄で嬉しい悲鳴でした(^^) また行きたくなっちゃいますねー♪ pic.twitter.com/AEjb2qICCH
— もりさん (@morikaz5) January 21, 2019
愛知県から静岡県の太平洋側のアジは夏から秋にサビキ釣りが最強です。
アジングならサビキ釣りしてる潮下でコマセとタナ粟江出来たらごっつあん釣果でそんなアジングも楽しい(^^♪
でも、本気でアジングの方狙いしたかったら晩秋から偏西風が吹き荒れる水温が下がった12月1月がおすすめ。
田原伊周辺や赤羽根港も同じです。
水温が高かったころとは違う良型のアジが釣れます。
アジングには専用ロッドが不可欠なの知ってますか?
すっごい軽いオモリを使うアジングではロッドの良し悪しが釣果にもろに響くんです。
だけど専用ロッドは高いんだよね~そんな方にはメジャークラフトのアジングロッドがおすすめ。
コスパ最強でアマゾンの評価も申し分なしです。
アマゾンのワームカテゴリで検索したらアジング用のワームで一番売れてるアイテムがコレでした。
ダイワの月下美人は筆者も信頼してます(^^♪
赤羽根港で穴釣り
昨日のfirst fish♪#赤羽根港#カサゴ pic.twitter.com/NUSyvzdaV9
— ⚡鋼鉄神⚡ (@heavyrox) August 4, 2019
赤羽根港は太平洋側に向かってパッカリ口を開けている漁港で、台風とか来ると波の高さが半端ないです。
その為なのか東西にある2本の堤防にも先端付近はテトラが山のように積まれてます( ̄▽ ̄;)
穴釣りが好きな人にとっては絶好の穴修業の場になってます。
しかも赤羽根港のテトラは非常にデカくて、テトラの上に載って穴釣りというより、テトラの隙間に潜っていって穴釣りという感じ。
場所を探せばテトラから糸を垂らせる穴もあるので初心者の方は手棒から穴釣りやってくださいね。
釣れr魚はかカサゴがメインです。
テトラに乗るなら穴釣り専用の短いロッドが使い勝手がいいです。
短い竿なら小脇に挟んで両手を自由にして移動が可能です。
穴釣りでカサゴと言ったらこの仕掛けですよね。
ブラクリ(^^♪
グローが塗られている光るタイプも有ります。
赤羽根港でサーフのヒラメ
有休を取って赤羽根漁港。
— 鱗朝彩 (@rinchosai1091) October 30, 2019
青物反応無し。
ヒラメでもと思って底狙いに変えたらコチが釣れました😄 pic.twitter.com/Hbb9ntrSsQ
赤羽根港は堤防からでもサーフエリアからでもヒラメやマゴチの底物フラットフィッシュを狙うことが可能です。
堤防からは簡単に沖にきゃうと出来ますが、足もとにテトラがあるので回収時の根掛かり対策が
必須です。
ロストが怖い方はサーフエリアからウェーディングで狙うのが良さそうです。
「ヒラメのルアーって何がいいの?」
って聞かれたらまず第一におすすめするのシマノのサイレントアサシンです。
飛び・スイム・釣果…どれをとっても最強です。
赤羽根港がある田原周辺のサーフでは、ヒラメは一年中釣ろうと思えば釣れます。
ただし、ベテラン勢でもヒラメを釣るのは難しい( ̄▽ ̄;)
初心者の方が勢い込んで「ヒラメ釣ったるりん」って勢い込んでいっても心がおれるかのうせいがあります。
ヒラメの釣果が出やすい時期が春と秋なので、その時期にサーフに乗り込むとヒラメの釣果が出る可能性がちょっぴり上がるかもしれません。
sasuke 120 裂波 (サスケ)も昔からあるルアーで、まぁ実績から言ったら最強クラスになるでしょう。
赤羽根港サーフで青物
東風。ウネリが入る赤羽根漁港。テトラは濡れており、乾いた所は人が居る。それでも空きが有ったので最初はルアー。プラスチックでツバス。その後、鉄は追うも食わず。ゴムには反応無し。
— 鱗朝彩 (@rinchosai1091) June 27, 2021
黒鯛探しはウネリに苦戦しながら1枚。 pic.twitter.com/VcYifM5hwN
赤羽根港の釣りポイント
赤羽根で穴釣りとサビキ!久々で楽しかった!穴釣りは不発 pic.twitter.com/2RQrLonIdg
— まきの (@makitomo0930) December 9, 2018
- 東堤防 メインの釣り場
- 西堤防
- 港湾内部
- サーフエリア
「」赤羽港メインの釣り場
赤羽根港で最も人気のあるメインの釣り場の西堤防です。
先端の方にかすかに見えるのが赤色の灯台。
赤色の灯台があるんので赤堤防とも呼ばれます。
シーズン(夏から秋)にかけてはかなり多くの釣り人が並びます。
足元はテトラポットが入ってないのでサビキ釣りはやりやすいです。
赤羽根港ではクロダイのちゅかも有りますが、岸壁を覗くとクロダイが好みそうな貝がびっしりです(^^♪
ただ、気を付けて欲しいのが堤防から海までの高さです。
赤羽根港の堤防はかなり高い‼
マジで落ちたら自力で上がれません。
軽く5m以上はあるのでライフジャケットは超必須です。
堤防の足元で探り釣りをしている方が居ました。
たも網が無いと引き抜きは厳しいです。
更に先端に向かっていくと穴釣り好きな方が興奮するテトラが現れます。
西堤防先端の赤灯台付近のテトラポットです。
横に立っている釣り人と比較するとテトラの大きさが分かると思います。
大人が両手を広げてもテトラの端から端まで届きません。
テトラの先端まで歩いてくると早歩きでも5分くらいはかかります( ̄▽ ̄;)
結構問いのでキャリーは必須ですね。
この日はベテラン世代の釣り師が原チャリで堤防の先端まで乗り付けてました♪
堤防の先端には置き竿で手前の穴の中に仕掛けが落とされてました。
狙いはカサゴだそうです。
実は東堤防は一直線ではなく左側に折れたL字?横T字?のような形をしています。
横に伸びる堤防からも釣りが可能です。
横に伸びる堤防も広くて大きい堤防で釣りをするスペースは十分すぎるほどあります。
この日は堤防の先端からルアーを安としている釣り人が居ました。
堤防の横は巨大テトラで要塞のようになっているので穴釣りぐらいしか無理そうです。
堤防の先端はかろうじてルアーとかウキ釣りが出来そうです。
テトラに乗ればふかせ釣りや探り釣りやルアーを投げることが可能です。
堤防で沖に出ている分だけ、潮あたりもよくメリットありそうです。
赤羽根港の釣り場【東堤防】
赤羽根港の西堤防でも釣りが可能です。
西堤防へ行くには赤羽根港をぐるりと迂回する必要があるので、あらかじめ車で赤羽根港の西側へ回っておくと便利です。
サビキ釣りやクロダイ釣り、堤防の足元の探り釣りには向いています。
堤防の先端行くとテトラも並んでいます。
赤羽根港の釣り場「港湾内部」
赤羽根港では港湾の内部でも釣りが出来ます。
ハゼやアジやサビキ釣りなど。
常夜灯も有りアジングには向いています。
ただ、人気としては潮あたりの良い堤防側が圧倒的です。
赤羽根港の釣り場「サーフエリア」
堤防からすぐ横はサーフになっています。
サーフエリアではツバスクラスの青物の釣果、冬にはブリクラスの釣果も有り。
もちろんヒラメやマゴチのフラットフィッシュも。
遠浅の砂浜サーフなのでウェーディングは必須です。
赤羽根港の道の駅「ロコステーション」
赤羽根港に併設道の駅あかばねロコステーション。
地元野菜やお土産、軽食なども有ります。
土日はキッチンカーも出店しているのでお祭りモードです。
ガチの釣りにはあんまり関係ないかもしれませんが、家族のファミリーフィッシングなどでは、釣り以外にお土産も変えたりするので良いですよ。
もちろんきれいなトイレがあるので女性には便利です。
赤羽根港のアクセス・駐車場・料金
- 【住所】愛知県田原市赤羽根町西
- 【電話暗号】ー
- 【営業時間】24時間・夜釣り可能
- 【料金】無料
- 【駐車場】無料の大きな駐車場
- 【トイレ】複数あり
【アクセス】車&電車
豊橋方面から国道43号線を伊良湖岬方面へ進みます。
渥美半島内は電車が無いので車がおすすめ。
- 名古屋駅から:高速を使って1時間56分
- 豊橋駅:29.8㎞で車で48分
- 浜松駅:56.7㎞で1時間15分
【駐車場】場所&料金
赤羽根港の駐車場は海沿いにたくさんあります。
道の駅の駐車場は釣りには使わないようにしましょう。
駐車場は無料です
【営業時間】夜釣り
赤羽根港は門などは無いので24時間釣りが可能で夜釣りもできます。
赤羽根港の近くの【釣り具屋】
フィッシングアポロ
- 愛知県田原市伊良湖町宮下3000-6
- 0531-35-6245
- 赤羽根港から16.3㎞車で21分
- WEB:フィッシングアポロ
ヒグチ釣具店
- 愛知県田原市小中山町北郷110
- 赤羽根港から15.1㎞で車で22分
- 0531-32-1138
- 営業時間:7時~20時
- 定休日:月曜日
- WEB
渥美釣具センター
- 住所:愛知県田原市福江町向田19−2
- 電話:0531-32-2992
- 営業時間:5時~20時
- 定休日:年中無休
- 赤羽根港から11.4㎞で車で16分
- WEB:http://atumiturigutencho.blog.
フィッシングみしま
- 住所:愛知県田原市赤羽根町東瀬古62−1
- 電話:0531-45-2617
- 営業時間:5時~20時
- 定休日:火曜日
- 一番近い赤羽根港~1.8㎞で車で3分
- WEB:フィッシングみしま
丸長河辺釣具店
- 住所: 愛知県田原市豊島町中坪7
- 電話:0531-22-5013
- 営業時間:4時~22時(1~2月5時~20時)
- 定休日:年中無休
- 赤羽根港から13.5㎞で車で約20分
- WEB:丸長河辺釣具店