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木曽三川公園の立田大橋でハゼにテナガエビの釣果!釣り方やポイント紹介

【東海地方】海釣り公園
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木曽三川公園と立田大橋でハゼやテナガエビを釣ろう

木曽三川公園は岐阜県・愛知県・三重県を流れてくる三つの川が合流する地域に設けられた日本一広い国定公園です。

木曽三川公園のシンボルは高さ65mの展望タワー。

公園の無料駐車用に水洗トイレが利用できるので、ファミリーフィッシングにもピッタリなポイントです。

釣れる魚は河口の汽水域を得意とする、ハゼやシーバス。

そして特に人気なのが川の土手の足元で釣れるテナガエビ(^^♪

立田大橋周辺が特に釣りやすく人気が高いポイントになっています。

今回は木曽三川公園と立田大橋周辺のポイントや釣り方、仕掛けなどを紹介していきたいと思います。

木曽三川公園で合流する三つの川

魚を釣りたいだけの釣り人には興味はないかもしれませんが、少しだけお勉強で木曽三川の川を紹介したいと思います。

■木曽三川とは

  • 揖斐川…流路延長121km
  • 長良川…流路延長166km
  • 木曽川…流路延長229km

教えて!木曽三川公園と立田大橋の釣りはどんな感じ?

木曽三川公園と立田大橋いったことありますか?

行った(≧▽≦) (31)行ってない( 一一) (14)

木曽三川公園と立田大橋の釣果は?

釣れる (22)まあまあ (12)釣れない (3)

木曽三川公園と立田大橋に点数をつけるなら?

リピ確定
 5点 (16)
暇だったら 
 4点 (6)
もう行かん
  3点 (2)

木曽三川公園と立田大橋のおすすめなポイント

木曽三川公園と立田大橋の釣り場のおすすめポイントを紹介します。

■木曽三川公園と立田大橋の勧めポイント

  • 無料駐車場・トイレ完備
  • 広い公園で釣り以外も楽しめる
  • 釣り&バーベキューも可能

木曽三川公園と立田大橋のイマイチなポイント

木曽三川公園と立田大橋の釣り場のバッドポイント、イマイチなポイントを紹介します。

■木曽三川公園と立田大橋はココがイマイチ

  • 釣れるのはハゼやテナガエビ
  • サビキ釣りは厳しい
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立田大橋の釣果!ハゼとテナガエビの一級ポイント

ハゼ&テナガエビが超釣れるポイント

木曽三川公園の立田大橋周辺の釣り場はハゼとテナガエビが釣れるポイントとして超有名です。

またアングラーの方には毎年ランカークラスの大型シーバスが釣れるポイントとしても知られています。

立田大橋の釣果!シーズン別

釣れる季節釣れる魚
ハゼ(5月頃から)・シーバス
ハゼ・テナガエビ・ウナギ・マゴチ・シーバス
ハゼ・テナガエビ・ウナギ・シーバス
ハゼ(12月頃まで)・シーバス

立田大橋の釣り!『ハゼの釣り方仕掛け』

木曽三川公園と立田大橋周辺でのハゼ釣りの仕掛けは大きく3つに分かれます。

■ハゼ釣りの仕掛け

  • ウキ釣り
  • ミャク釣り
  • ちょい投げ釣り

それぞれの釣り方と仕掛けを紹介します。

立田大橋のハゼ釣り「ウキ釣り」

ハゼ釣りは小型の玉ウキや棒ウキを使った仕掛けです。

ハゼがエサを咥えた「アタリ」がウキを通して視覚的に楽しめるので、お子様や初心者の方でも楽しいい釣り方(^^♪

ウキ釣りにはのべ竿(リールを使わない竿)を使用し、ウキが沈まない程度に「ウキに合わせた」オモリを使います。

のべ竿は3m~5.4mが便利。

長い方が引き潮でも遠くのポイントまで探ることが出来ます。

ただし、扱いが若干難しくなるのでお子様や女性の方は4m前後の短めがおすすめです。

玉ウキもオモリもセットになった仕掛けです。

簡単に釣りが始められるし細かなパーツを購入しなくて済むので便利です!

ハゼ釣りを始めとした「のべ竿」の釣りを始めるならコノ竿がマジでおすすめです。

もはや一択しかないかもしれない( ̄▽ ̄;)

メーカーはダイワで性能と比較したらコスパ超抜群です。

立田大橋のハゼ釣り!ミャク釣り

ミャク釣りもウキ釣りと同様にのべ竿を使った釣りになります。

ウキ釣りとの違いは、仕掛けを狙ったポイントへピンポイントに送り込むことが出来る事。

そしてウキが無いから魚信「アタリ」がピクピクッと直接手元に伝わってきて、マニアックな楽しみは抜群です。

木曽三川公園や立田大橋の周辺では潮位の変化が大きいので、満ち潮のタイミングがおすすめの釣り方です。

干潮だとハゼが居そうなポイントまで仕掛けが届かないことも(;’∀’)

ささめ針のミャク釣りのハゼ仕掛けです!

商品名にあるようにハゼのアタリがビビッと伝わり、ひゅっと合わせを入れるタイミングが楽しいい釣り方です。

立田大橋のハゼ釣り!ちょい投げ釣り

ハゼ釣りはのべ竿を使った仕掛けがシンプルでエキサイティングで楽しいのですが、潮が引くと釣り場が消滅してしまうのが難点。

ハゼが居るはずの足元のポイントが干上がってる( ̄▽ ̄;)

そんな時に勝也宇してくれる仕掛けがちょい投げ釣り♪

立田大橋周辺でもちょい投げ釣りだからこそ狙える沖の船道の駆け上がりなどポイントが多数あります。

ハゼ釣りに使う小型の天秤オモリもセットになった仕掛けです。

ハリは2本バリが絡みにくく釣果も伸ばしやすくおすすめ。

これから釣りを始める方には、いろいろなアイテムがセットになった投げ釣りパックもおすすめです。

ちょい投げ釣りは竿を「置き竿」にすることが多いので、三脚タイプのロッドホルダーがあると格段に釣りがやりやすくなります。

ハゼ釣りの仕掛け

ハゼ釣りは江戸時代から釣り物として楽しまれてきたそうです。だから釣り方の仕掛けもちょい投げ釣り以外にもたくさんあります。

主な釣り方は下記の三種類。もっと詳しく知りたい方は参考にしてください。

木曽三川公園と立田大橋!テナガエビの釣り方

専用仕掛けで障害物の隙間を狙え!

木曽三川公園と立田大橋周辺のテナガエビの釣り方と仕掛けを紹介します。

テナガエビは4月頃から釣果が始まり11月頃には釣れなくなります。

夜光性のテナガエビは昼間は消波ブロックの隙間などに身を隠し、ほとんど出てきません。

だから釣りやすいのは夜になるのですが、テナガエビが身を隠しているであろう消波ブロックなどのポイントをピンポイントに攻めれば昼間でも釣果が出ます。

木曽三川公園や立田大橋周辺には石組みのブロック護岸が点在し、テナガエビが釣れる好ポイントが多数あります。

テナガエビを釣る仕掛け

テナガエビが釣れるポイントは堤防のすぐ近くの、足もとの障害物回りです。

だから長い竿よりも短い竿の方が取り回しが楽で釣りやすいです。

具体的には3m以内のリールを使わないのべ竿です。

テナガエビやフナやハヤを釣るための短くて軽い竿です。

タカミヤは釣り具のポイントという釣具店を九州を中心に展開する日本のメーカー。

テナガエビの仕掛けは小さなターゲットに合わせた専用仕掛けなので、セットになっている仕掛けを購入して今うのが手っ取り早いです。

テナガエビのエサ

テナガエビは一般的に「虫エサ」と呼ばれるエサを使います。

  • 赤虫
  • サシ

赤虫とかサシはいろいろな虫の幼虫です。

一般的に「うじ」とひとくくりにされる仲間(;’∀’)

もちろん魚釣り用に管理されて、匂いとかはありません。

虫エサが苦手な方はカニカマや魚肉ソーセージをエサにしても釣れます。

テナガエビの釣果を伸ばすポイント

テナガエビは夜行性ですが、昼間は眠っているわけではありません。

目の前にエサがやってこれば普通に飛びついてきます。

その反応は意外と素早く、エサだと判断したらさっと行動します。

テナガエビが居る「アタリ穴」に仕掛けを送り込むことが出来れば10秒くらいでウキに反応が出ます(^^♪

逆に言えば10秒から20秒くらい待ってもテナガエビの反応が泣ければ、その穴にはいないことを意味します。

だから妙に粘るのではなく次から次へと、テナガエビが居そうな穴を目指して釣り歩くのが釣果を伸ばす正解なのです。

木曽三川公園と立田大橋の釣りポイント

立田大橋のポイントは大きく分けて2つに分かれます。

橋を中心にして「上流ポイント」と「「下流ポイント」です。

両方に駐車場があり、トイレは下流ポイントの多目的広場内にあります

木曽三川公園と立田大橋のテナガエビ&ハゼ釣りまとめ

木曽三川公園の立田大橋周辺はハゼ釣りとテナガエビが釣れる好ポイント。

  • テナガエビは4月頃から11月(最盛期は夏休みごろ)
  • テナガエビの穴を狙って次々攻める
  • エサは虫エサでカニカマでも釣れる
  • ハゼは4月~12月
  • のべ竿が面白いが潮が引くと釣れない
  • 潮が引いたらちょい投げ仕掛け

コメント

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