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ハゼ釣りの仕掛けは「ウキ」が面白い!ウキ仕掛けの釣り方とコツ

ハゼの釣り方
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ハゼ釣りはウキの仕掛けが最強に面白い

ハゼ釣りは夏の風物詩的な釣り物です。

小さい体ながら、チョンチヨンと竿先を小気味よく引き、食べても絶品という愛嬌の良さ(^^♪

古くは江戸の頃より「釣り」として楽しまれていたのだとか。

そんなハゼの釣り方は、いろいろとありますが今回は「ウキ」を使った仕掛けを紹介します。

ハゼのウキ釣りは視覚でアタリを感知でき、合わせを入れるタイミングが非常に面白い。

難しい仕掛けではないので、初心者さんやお子様でも楽しめます。

教えて!ハゼのウキ釣りはどんな感じ?

ハゼ釣りいったことある?

行った(≧▽≦) (60)行ってない( 一一) (6)

ハゼ釣りの釣果は?

釣れる (44)まあまあ (10)釣れない (2)

ハゼのウキ釣り初心者でも?

おすすめ (2)まあまあ (4)すすめない (0)

ハゼのウキ釣りは楽しい?

リピ確定
 5点 (2)
暇だったら 
 4点 (4)
もう行かん
  3点 (0)
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ハゼをウキの仕掛けで釣る!基本を押さえるべし

ウキの仕掛けでハゼを釣るには、ハゼの生体に基づき、釣れる時期や場所、エサなどを簡単に理解しておいたほうが良いです。

人間は年中同じような生活をしていますが、自然界に住まうハゼは春夏秋冬で全く違う生活を営んでいますから。

そもそもハゼってどんな魚?

世界で2100種以上!釣りの対象はマハゼ

ハゼにはたくさんの種類がいます。なんでも世界で2100種類以上が確認されており最も反映しているさ穴に種類として認定されています。

日本で釣りの対象となるハゼは「マハゼ」を指し、その他のその他の種類のハゼをまとめて「タボハゼ」と呼びます。

ハゼ釣り=マハゼと覚えおいて間違いないでしょう。

ハゼは一年で一生を終える

深場で孵化し汽水域の浅瀬で成長

ハゼは冬に産卵し春先に孵化します。孵化する場所は海沿いのやや深いところ。

孵化したハゼの子供は河口域の浅瀬に向かい、海水と淡水の混ざる汽水域で成長します。

夏から秋を河口の汽水域で過ごし、冬を察知すると深みに落ちて産卵。

産卵すると短いたった1年の生涯を終えます。

一年で終えてしまうハゼの一生ってなんだか切ないですね。

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ハゼが釣れる時期

ハゼ釣りの時期は夏!

ハゼが釣れる時期は夏から秋にかけてです。ウキ仕掛けもウキ以外の仕掛けも同じ時期。

初夏に河口の砂地を覗き込んでみると、小指ほどの小さなハゼを見つけることが出来ます。

孵化したハゼが河口域までやってきたのです。

でも、まだまだ釣りのターゲットとしては小さすぎます。

小奴らではウキを沈めることもできないでしょう。

やがて、本格的に太陽が大地を焼き水温を上げる頃になると、赤ちゃんサイズだったハゼが釣りのターゲットに。

詳しい時期で言えば7月から10月頃です。

10月を過ぎて、木枯らしを感じる頃には産卵を控えたハゼが徐々に深みへと移動し釣りの時期は終わりを迎えます。

ハゼが釣れる場所

河口の浅瀬で釣れるハゼ

ハゼがをウキ釣りの仕掛けで釣れる場所は、河口域の海水と淡水が混ざり合う汽水域です。

海底が砂地や泥や砂利のところに多く生息します。

東京湾で言えば隅田川、荒川、江戸川、多摩川の河口域には沢山なハゼが生息しています。

ウキを使った仕掛けなので、水深が浅く流れが穏やかな河川の支流や、船溜まりや干潟などが釣りやすい。

また、例年おないポイントで釣れることが多いのもハゼのウキ釣りの特徴です。

ハゼ釣りのエサ

ハゼは何でもよく食べる

ハゼは何でも食べる悪食です。

悪食と呼べは失礼に当たりますが、体の割に大きすぎるタラコ唇で何でもよく食べるのがハゼです。

子供の頃は小さなカニやエビ、大きくなるとはゴカイやイソメを食べます。

更に大きくなれば小魚も食べるようになります。

ハゼ釣りのエサは青イソメや赤イソメ、変わり種ならボイルホタテなどがエサになります。

ウキ釣りの仕掛けもハゼの食性に合わせてエサを選びます。

バゼ釣りの仕掛け

ウキ釣り以外にもハゼの釣り方はいろいろ

ハゼは河口域の浅いところにいるので、いろいろな仕掛けで釣ることができます。

手軽な仕掛けで簡単に釣れるのが魅力です。

船道などのちょっと深いところなら、ハゼ天秤を使ったちょい投げ釣り。

仕掛けの中にウキを取り入れたウキ仕掛け釣り。

リールを使わない延べ竿で釣るミャク釣りなどがあります。

最近ではルアーを使った「ハゼクラ」なる釣り方も人気になっています。

■ハゼの釣り方と仕掛け

  • ウキ釣り
  • ミャク釣り(のべ竿)
  • ちょい投げ(天秤)
  • ハゼクラ(ルアー)
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ハゼ釣りのウキを使った仕掛けは面白い!

ハゼのウキ仕掛け!アタリが面白い

ハゼは河口域の港湾内や船溜まり、水路などの砂泥底に生息します。

水深は1mとか2mの浅瀬にもいます。

だから、遠くまで投げて釣らなくても、延竿の竿の長さで届く範囲でもよく釣れるのです。

そんな近場で釣るときに面白い仕掛けが「ハゼのウキ仕掛け」です。

ウキ釣りのメリット!

ハゼのアタリ!合わせの瞬間がしびれるぜ

ウキ釣り仕掛けのメリットはなんと言っても、ハゼのアタリを視認できることにあります。

ハゼ釣りの仕掛けは数あれど、ハゼがエサに食いついた瞬間、エサを持って逃げ出した動き、残念ながらエサを離して逃げていったなど、つぶさにハゼの動きを視認できるのはウキ仕掛けだけです。

あまつさえハゼの息遣いさえ聞こえてきそうです。

ウキがピクッと動く、ススっと横に流れる、グイグイと力強く海水に潜っていく。

どこで合わせを入れるかが釣り人の真骨頂(^^♪

ハゼとの駆け引きをウキを通して存分に楽しんでください!

ウキ釣りのおすすめの場所

ハゼのウキ釣りは浅い所が釣りやすい

ハゼのウキ釣りのおすすめの場所は水深が浅いポイントがおすすめです。

河川の本流ではなく支流の小さな川や、潮干狩りができるよな干潟、船溜まりなどです。

探れる範囲は釣り竿の長さと同じで、ウキ下の長さも短いほうが釣りやすい。

ハゼは例年同じ場所で釣れる

ハゼは例年同じ場所で釣れることが多い魚です。

サビキ釣りのアジは回遊する魚で、アッチにもコッチにも神出鬼没に姿を表します。

一方のハゼは「居付き」の魚。

ヒレが大きく海底を這って進めるハゼは、泳ぎ回ることはほとんどなく、ココと決めた範囲から逃げ出しません。

ハゼが釣れる場所はたくさんありますが、そのほとんどか毎年同じ場所です。

ウキ釣り仕掛けで釣れる場所も例年同じです。

ハゼが釣れる時間帯!ウキを持って待ち伏せ

ハゼは日中でもよく釣れる

魚釣りは「朝イチ」が良く釣れます。

だから、日も登らぬ暗い内から、いそいそと釣り竿を抱えて家を出ていく釣り人が多いのです。

さてさて、ハゼはといえば意外と呑気で真っ昼間でも良く釣れる\(^o^)/

朝イチでなくても十分に釣果にありつけます。

あえて、一日で最も釣りやすい時間を上げるなら夕方です。

そして、潮の干満の「上げ潮、満潮」付近が最も釣りやすい時間です。

ハゼは潮の流れに乗って浅瀬に近づいてくるから。

上げ潮と下げ潮なら、上げ潮のほうが釣果は上がりやすいです。

ウキ釣り仕掛けでも同じです。

ハゼのウキ釣りに使う竿

ハゼのウキ釣り!のべ竿が面白い

ハゼのウキ釣り仕掛けに使う竿のおすすめはのべ竿です。

のべ竿とはリールを使わないフナ釣りに使うような竿のことです。

延竿は軽くて扱いやすく、長さも適度にあるからハゼの駅釣りにはぴったり\(^o^)/

ハゼのウキ釣りの醍醐味、小さなウキがピクッと動く小物とのテクニカルなやり取りを楽しむならのべ竿がベストです。

ただし、のべ竿でしか釣れないわけではなく、リールのついた竿でも全然OKです。

例えば、サビキ釣り用の堤防万能竿でもハゼ納期釣り仕掛けは使えます。

シーバス用の短いルアーロッドでも代用可能です。

ハゼ釣りの仕掛け

ハゼ釣りは江戸時代から釣り物として楽しまれてきたそうです。だから釣り方の仕掛けもちょい投げ釣り以外にもたくさんあります。

主な釣り方は下記の三種類。もっと詳しく知りたい方は参考にしてください。

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ハゼのウキ釣り「仕掛け」が大事

ハゼのウキ釣りで最も大切な要素の1つの「仕掛け」を紹介しましょう。

ウキ仕掛けは非常に単純な仕掛けで、使うバーツも少ないのでぜひご自身で仕掛けをつく妻てみてください♫

ウキ仕掛けに使うパーツ

■ハゼウキ釣りのアイテム

  1. ウキ
  2. うき止めゴム
  3. より戻し
  4. かみつぶし(重り)
  5. ハリスとハリ

仕掛けに使うパーツは上記のたった5つだけです。

全て買い揃えても1000円しないはず(^o^)

お手軽に始められるのまハゼのウキ釣り仕掛けの良いところ。

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ハゼのウキ仕掛けを組み上げる注意点

ハゼのウキ仕掛け!バランスが釣果を分ける

ハゼのウキ仕掛けは、簡単で単純な仕掛けです。

しかし、同じ様な仕掛けを使っても、ベテランと初心者さんでは大きく釣果に差が出ます。

釣果に差が出る理由の一つに、仕掛けに使うパーツのバランスや大きさの選定があります。

ちょっとしたコツでハゼの釣果が大きく変わるのでぜひ覚えてください。

ウキの大きさと重りの大きさ

ウキの大きさと重りの大きさにはバランスが大事です。

大きすぎるとウキは沈んでしまうし、だからと言って軽すぎてもウキの浮力が勝ちすぎたり、仕掛けが上手に立ちません。

ウキの大きさとオモリの大きさのバランスが大事です。

ハゼのウキ釣りに使う「ウキ」とオモリの大きさ

ウキとオモリ大きさ
ウキの大きさ玉ウキ3号~5号
重りの大きさ0.5号~0.8号

玉ウキの4号。4個入りでアマゾンで199円(^^♪

コスパ安いですね。

0.5号のオモリでいわゆる「かみつぶし」タイプのオモリ。

釣り用のペンチで挟むと簡単に使えます。

フィッシングプライヤーはオモリの取り付けや、外すときに開くのにも使えます。

ラインカッターも付いているので1本持っていると何かと便利です。

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ハリの大きさと種類

ハリの大きさは6号と7号の使い分け

ハゼは春に孵化し晩秋に向かって大きく成長します。

玉ウキを使ったウキ釣りのハリの大きさもハゼの成長に合わせて、若干の大きさ変更が必要です。

釣具屋さんに行くとハゼ釣り用のハリもたくさんの種類や大きさがありますが基本は簡単です。

釣りの時期ハリの大きさ
7月まで(初夏から夏の初め)6号
7月以降(夏休みから秋)7号

ハゼの糸付きハリです。ウキ釣り仕掛けなら糸付きがおすすめ。

ハリの大きさは4号~11号まであります。

あんまり小さなハリも大きなハリも「夏のハゼ釣り」には出番が少ないでしょう。

6号と7号の使い分けで対処できます。

ハゼのウキ釣り仕掛け!釣り方のコツ

エサは必ず海底!ハゼの鼻先に

ハゼのウキ釣りではウキ下の長さが非常に重要になります。

ご存じの通りハゼは海底に張り付くように生息している魚。

だから、ウキ釣りの仕掛けのエサも「海底を這うように」するのが肝要です。

エサが海底から離れると極端に釣果が悪くなるので要注意!

それぞれのウキ下の長さと特徴を簡単に紹介します。

①ウキ下の長さ「底を切った」状態

ウキ下が海底からわずかに離れた状態です。大きく離れると釣果が下がるんで少しだけ底を切るのがコツ。

底に根掛かりする障害物がたくさんある場合に有効なウキ下調整です。

ただし、流れがあるポイントでは軽い仕掛けはマッハで流されてしまい釣りにくい( ̄▽ ̄;)

②ウキ下の長さ「底をズル」状態

ハゼのウキ釣りでは基本の設定です。ヨリモドシの下の道糸が底についてハリとエサは完全に底をズリます。

海底に張り付いているハゼの目の前にエサを運びこむことが出来るので釣果が最も期待できます。

先ずは底をズル設定がおすすめです。

③ウキ下の長さ「底にべったり」状態

底にべったりと這わせると仕掛けが流れにくくなります。

流れが強いポイントではワザとウキ下を長くして、オモリを追加して底に付けてしまうことも有ります。

ただし、ウキの反応は鈍くなりアタリが取りにくくウキ釣りの楽しみは現象( ̄▽ ̄;)

ウキの調整は下のようなウキ止めゴムを使えば簡単に上下を調整できます。

ウキ下の細かな調整方法

ハゼのウキ釣りのウキ下長さをを確実に調整するには、専用のオモリを使います。

使うのは「ゴム付きオモリ」です。

ゴム付きオモリはウキが完全に沈んでしまう大きさを用意します。

ハリをゴム付きのオモリに刺して仕掛けを投入。ウキ下を短めにしておくのがポイント。

短めに設定したウキ下のせいで、オモリに引っ張られたウキは海中に沈みこみます。

あとは、ウキ下をどれだけ長くするかだけです。

底を切った状態なら、ウキがわずかに沈み込む長さに、底をズル状態なら更に10㎝長く、底にべったり

なら底切から30㎝長くします。

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ハゼのウキ釣り!仕掛けは動いた方が釣果が良い

ハゼ釣りは仕掛けを動かして誘いを掛けたほうが釣果は伸びやすい。

ウキ釣りなら仕掛けを流してやった方が良いです。

置き竿にしておくより手に持っていた方が◎

仕掛けを流すだけでアタリが出なかったら30秒に一度くらい竿先をチョンチョンと動かして誘いを入れるのも有効です。

イメージはエサが底を跳ねるような感じ(^^♪

活性の高いハゼが居れば、誘った直後にアタリがでることが多いです。

あたりのとり方

ハゼのウキ釣りのアタリはウキに出ます。最初はポコッポコッとウキが動き出し、本アタリでウキが海中に引き込まれます。

ウキがポコポコしている間に合わせても大体は空振りに終わります( ̄▽ ̄;)

じっと我慢してウキが海中に引き込まれたら合わせを入れます。

「カモン!乗れ」

でも、ハゼの合わせは意外と難しい…早すぎるとエサも残っているし、遅すぎるとエサが無くなっている。

絶妙のタイミングで合わせを入れられるとビクビクッとハゼらしい小気味のよい躍動感が伝わってきて絶好調な気分に(^^♪

エサの種類とタラシ

ハゼのウキ釣りのエサは赤イソメかアオイソメを使います。

ハゼ釣りのエサ

  • アオイソメ
  • 赤イソメ
  • 赤イソメ:石ゴカイの別名で細くて小さめ
  • アオイソメ:赤イソメと比べると太くて大きい

ハゼ釣りには一匹まるまるのエサをつけてしまうと大きすぎるのでカットして垂らしを作ります。

アオイソメや赤イソメの虫系のエサを切るには専用のハサミ、カッターを用意すると便利です。

手でちぎることもできますが、謎の汁がポタポタ( ̄▽ ̄;)

虫エサが苦手で触れない…キモすぎるんですけど!

そういう軟弱な方にもメーカーは優しいです♪イソメにそっくりなワームが販売されています。

このワームにはニオイが付いていて魚さんたちが寄ってくるという優れもの。

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ハゼのウキ釣り!おすすめの仕掛け

ハゼのウキ釣り!セットの仕掛けなら楽

ハゼのウキ釣りの仕掛けはシンプルで簡単ですが、初心者の方には細かなパーツが分かりにくかったりします。

そんな方はセットの仕掛けが簡単でおすすめです。

セットの仕掛けならウキもオモリも付いているので、細かなアイテムを買いそろえる必要はありません。

小さな釣具店にはハゼのウキ釣りのセットは売っていないことが多いので、ネットで購入するのが手っ取り早いです。

ささめ針のハゼ玉ウキ仕掛けです。

仕掛けを選ぶときのポイントが仕掛けの長さ!使うのべ竿の長さに合わせた仕掛けを購入してください。

長すぎても短すぎても釣りにくいです。

ハゼウキ仕掛けの3.6mの長さに対応した仕掛けです。

ウキの頭にポッチが付いているのが特徴。ポコポコ当たりでウキが動いているのが分かりやすいです。

がまかつの「うきまろ」シリーズの仕掛けです。

ウキに顔の絵が描いてあるのがかわいらしい。うきまろシリーズはサビキ釣りやちょい投げ釣りなど初心者さん向きに多数のラインナップがあります。

使いやすくて癖が無いのが特徴です。

ハゼのウキ釣り仕掛けのまとめ

この記事ではハゼのウキ釣り仕掛けをまとめました!

ウキ釣り仕掛けはシンプルで簡単な仕掛け。初心者さんにおすすめですがベテラン釣り師を魅了する奥深さも有ります。

ピクピクと動くウキと、合わせのタイミングがウキ釣りの腕の見せ所です。

釣り場も身近な河川の河口域で釣れるので、釣行も楽でコスパも良いです。

今度の休みには釣竿をもってハゼ釣りに行ってみませんか?きっと楽しい釣りが出来るでしょう。

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