アジの活性が低いときには効果絶大!?
アジングでどうも活性が低くて釣りきれない…。
そんな時ってありますよね。
匂い付きワーム使うと一発で釣れるって良くありますよ。
匂い付きワームのアジングは卑怯か?
匂い付きのワーム使う奴は卑怯だ!
そんな意見を聞いたことがあります。
いや、よく聞きます。
確かに言いたいことは分かります。
「匂い付き」は安直でアジングのゲーム性を損なっている。
普通のワームでテクニックを駆使して釣るからこそアジングは面白いんだと。
「テクニックを駆使して釣るから面白い」
その点については大賛成です。
アジンガーの多くが、どうすればアジが釣れるのか、寝ても覚めても考えている事でしょう(笑)
筆者もそんな中毒患者のひとりです。
だからといって匂い付きのワームが卑怯だとは全然思いません。
全然アジが釣れない時に、匂い付きのワームだとどうなるのか?
そんな実験的な要素で使うこともあります。
それで釣れたら1つの答えを発見した喜びで嬉しくなります。
つまり、匂い付きのワームだって楽しみ方の一つだと思うんです。
アジングは漁師ではありません。
漁だったら網を使ってごっそり捕獲すればいい。
アジングはアジとの駆け引きを楽しむゲームフィッシングなんです。
どうぞ匂い付きのワームも、楽しみ方の一つだと思って海より広い大きな心で認めていただけると嬉しいです。
匂い付きのワームを使う注意点デメリット
匂い付きのワームが釣れるという話はめっちゃしてきました。
だけどガルプとか匂い付きのワームにはデメリットもあることを忘れてはなりません。
- 匂いが臭い
- 手に匂いがつく
- 道具に匂いがつく
- 液が漏れると悲惨
匂い付きのワームのデメリットをいくつか上げてみましたが、実は全て同じことを言ってます。
臭いから処理が大変!
匂い付きワームのデメリットはそれに尽きるんです。
手が臭くなるし、ロットやリールだって臭くなる可能性ありますよね。
ケースやカバンの中で液漏れしたらマジで悲惨です(ToT)
これだけはいかんともし難いです。
お気に入りにワームを匂い付きにする方法
匂い付きのワームは、色々なメーカーが出しています。
だけど、匂い付きワームを敬遠して絶対に販売しないと豪語しているメーカーもあります。
リグデザインとかサーティフォーとか…
実はお気に入りのワームを匂い付きにすることもできるんです。
それが、ガルプのスプレータイプの商品。
スプレータイプでワームにシュッとやると、あのガルプの強烈な臭い…匂い…お香りが手に付きます。
間違えました。手に入ります。
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