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アジング自分だけ釣れない⁉それって立ち位置悪くない

アジング釣れない アジング
アジング釣れない
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アジングで自分だけが釣れない…悲しい

アジング釣れない

アジングやってると何故か自分だけ釣れない!?

そんなことありませんか?

周りの人は釣れてるのに(ーー;)

アジが釣れないときに何をどうすればよいのか。

基本的なセオリーや対策を考えてみましょう。

アジングで釣れない!?アジは本当にいるの?

まずはアジが釣れない状況で、本当にそのポイントにアジがいるのか?を見極めなくてはいけません。

「だから…同じ堤防で釣れてる人いるんだって」

周りのアジングの人が釣れてるのに【私だけが】釣れないの…!

そんな絶叫が聞こえてきそうです。

ここで皆さんのアンケートを取らせてください。

自分だけが釣れない経験ありますか?

自分だけ釣れない経験『ある』『ない』
(20)(0)

自分だけが釣れないときどうしますか?

釣れるまで粘る場所を変えるやめて帰る
(11)(4)(5)

アジング釣れないのはあなたの腕のせい!?

アジが釣れないのはあなたの腕のせい…?

確かにその可能性は否定できないかもしれません…だけど、腕やテクニック以外にも重要な問題があるんです。

見落としがちなポイントとは「アジの溜まる場所が狭い」ということです。

アジングが釣れるポイントは非常に狭いことが多い

アジが釣れるポイントは狭小の可能性あり

アジが釣れるポイントは非常に狭く、あなただけが釣れないポイントでアジングをしている可能性があります。

特に群れが小さく、魚影が薄い場合はコレが起こりがちです。

例えば下記の図のような場合を考えてみましょう。

潮のヨレ

堤防の正面に岩や根のようなストラクチャーがあり、潮下にヨレができているとします。

潮は左から右に流れています。

この場合はアジはどこで釣れるでしょうか?

アジングが釣れるポイントは決まってる

アジの釣れる場所

アジングは十中八九は潮下のヨレの中で釣れるでしょう。

なぜなら潮上から流れてきたエサが、ストラクチャーにあたり、ヨレに溜まるから。

アジングが釣れる場所は決まっているんです。

決まっているポイントを見付ける一つの方法がエサとアジの関係です。

アジはエサのある場所で釣れる

アジの釣れる場所=エサのある場所

アジがいる場所、釣れるポイントはエサがある場所です。

エサがないところにアジはいません!

では、この記事の根本的な疑問に立ち返ってもう一度考えてみましょう。

アジングで自分だけ釣れない理由?

周りの人が連れてるのに自分だけが釣れないのは、アジのいない所を釣ってる可能性が高い!

言葉を変えたら、立ち位置が悪いと言えるのかもそれません。

立ち位置が悪いとアジングは釣れない

立ち位置が悪いと同じ堤防でも釣れない

もう一度先程の図で考えてみましょう。

潮の流れが左から右で、ストラクチャーにあたり、潮下にヨレができているとします。

アジングでもっともアジが釣れやすい立ち位置はどこでしょうか?

答えは簡単ですよね。

ストラクチャーより潮下に立ち位置を構え、潮の流れに対してアップにキャストをしてストラクチャーの潮下でアジを釣ります。

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潮に対しアップで釣る!ダウンは釣りにくい

ルアーのキャスティングは基本的に潮に対し、アップにキャスティングします。

潮上に向かってということです。

これは、アジングでも、メバリングでも、シーバスでも同じ。

アップにキャストし、ダウンに流しながら釣ります。

なぜかといえば、アジやシーバスは潮上に頭を向けているから。

逆にいえば、シーバスやアジのエサは潮上から流れてくることがほとんどです。

だから、流れがあったら確実に流れに沿ってアジングをするのが基本中の基本なんです。

プランクトンを捕食するアジは一斉に潮上に頭を向ける

アジは潮上に向かって口を開けてる

特にプランクトンを捕食するアジは、潮上に向かって頭を向ける傾向が強いです。

なぜならプランクトンは潮の流れによって流されてくるから。

アジの行動原理はエサです。

潮下に頭を向けてたら、お尻の方からエサが流れてくることになります。

そんな態勢になるはずがありませんよね。

自分の立ち位置にアジがいるかどうかの見極め方

では実際にアジが居るかどうかの見極めの方法を紹介したいと思います。

  • パイロットジグヘッドであたりを探る
  • 表層5カウントからスタート
  • 5カウント刻みでボトムまで
  • アタリがなかったらアジはいない⁉

他の人が釣れてるのに自分だけが釣れない。

アジが居ない、立ち位置が悪いんだと見極めるポイントの基準はどこにあるのでそょうか?

アタリがなかったら居ない…。

アジは食欲旺盛で、エサだと思えは口を使ってこます。

口に入れてみて「違うじゃん」となれは吐き出すということを繰り返しているようです。

だから、アジが居ればショートバイトでもなんでもリアクションは必ず返ってくるはずです。

何もリアクションもなければアジがいないと判断してよいでそょう。

パイロットジグヘッドで5カウント

アジングのジグヘッドで最初に使う重さをパイロットと呼びます。

パイロットジグヘッドは1gが基本です。

1gのジグヘッドでカウント5秒を釣ってみる。

カウント10秒を釣ってみる。

順次ボトムまで落としてみる…反応がなければヤメです(ーー;)

これでアタリがなければ見極めです。

ポイントを変えるか、立ち位置を変えるか、キャストする角度を変えてみます。

アジのアタリがあった

カウントを入れてアジのアタリがあったときはどうするか?

釣れないまでもショートバイトでアジの生命感を感じられたらチャンスです。

例えば10カウントでアジのアタリがあった!

だったら次は12カウントにしてみます。

アタリがハッキリするか?

もしアタリがなければ、逆に浅く8カウントにしてみます。

こうしてアジへのアクセスを詰めていくのです。

更に8秒でアタリはハッキリするけど釣りきれない!

そんな時はジグヘッドを軽くしてやります。

1gから0.8gや0.5gへと順次軽くするのです。

こうしてその日のパターンを見つけていくのです。

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アジングのパターンを見つけるのにワームのローテはしない

ちなみにアタリパターンを見つけるのに、ワームのローテーションはしないほうが良いです。

なぜならワームは種類が多すぎるから。

種類が多過ぎて、どこが正解の道なのかわからなくなります。

また、ジグヘッドのローテーションとワームのローテーションを同時にやってしまうと、どちらの要因で釣れたのか分かりません。

自分だけ釣れないアジングのまとめ

今回は自分だけがアジングが釣れない状況の対策を考えてみました。

周りのアジングの人が釣れてるのに自分だけ釣れないって悲しいですよね。

というか精神衛生上非常によろしくない( ̄▽ ̄;)

マジで胃が痛くなる…ということでこの記事を参考にして是非ともアジングを楽しんでください♪

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