アジング最強ジグヘッドはコレ
ジグヘッドとはオモリとハリが一体になった仕掛けでワームを装着することが多い釣りのアイテム。
ライトゲームのアジングやメバリング、大物狙いのシーバスやヒラメ、はたまた根魚を狙うロックゲームにも使用されます。
まさに魚種を問わずに広い範囲をカバーします!
そんなジグヘッドですが、種類がたくさんあり性能を最大限に引き出す正しい使い方ができてるか心配じゃないですか?
この記事では、ジグヘッドの種類や特徴などを考察し、最強のジグヘッドの使い方がマスターできるように考えてみたいと思います。
ジグヘッドの最強!あなたの好きなメーカー教えて
アジング用の小さなジグヘッドを製造販売しているメーカーは沢山ありますが、あなたが好きなご贔屓のメーカーさんはどこでしょうか?
ぶっちゃけ「あなたの考える最強ジグヘッドはどれ?」を教えてください。
アジング用のジグヘッドの種類
悶絶豆アジングは、豆アジ用のジグヘッドより、ノーマルジグヘッドにちぎりワームが最強です、
— シーチキン&コーンサラダ (@wafudoresshing) August 5, 2022
上げた瞬間ポロりするから、カツオの一本釣りみたいになるけど。 pic.twitter.com/PPlSQRz4JN
ソルトの釣りで多用されるジグヘッド。
簡単な仕掛けで初心者さんからベテランまで釣りを楽しめる結構無敵な仕掛けです。
釣れる魚もアジからシーバスまで。
そんなジグヘッドには用途に応じで種類があります。
- ジグヘッドの形、形状
- ジグヘッドの素材
- 針先の広がりや角度
- 軸の長さや太さ
ジグヘッドの種類を決める大きな要素が上記の3点です。
特に重要なのは形や形状や素材です。
それぞれの特徴を考えてみましょう。
アジング用のジグヘッドには複数の形や形状がある!?
今日はマズメだけアジング。
— JUN (@hookingweb) November 17, 2020
短時間ながら、15匹ほど。
メバリングで20年以上愛用しているコブラ29を使ったら、これまで見えていなかった世界が一気に開けた感じがした。
ジグヘッド一つで別次元の釣りになってしまうアジングは、やはり面白い。 pic.twitter.com/dPenIVz9Ww
ジグヘッドには釣り方やターゲットによって使い分ける形状があります。
えっ?ジグヘッドって重さだけちゃうの?
そう思った方はぜひこの機会にジグヘッドのローテーションに「形」も加えてください(*^^*)
ジグヘッドの形状を変えるだけで釣果は大きく変わる可能性が有ります!
ジグヘッドの基本の形は3種類
ジグヘッドには基本となる形状が4種類あります。
- 丸型(ラウンドベッド)
- 弾丸型、円錐型
- コブラヘッド
上に3種類を欠いたんですが…実は種類訳が微妙です。というのも細かく分ければ種類は限りなく合って、しかもメーカーによって呼び名が違う( ̄▽ ̄;)
ということで名称の違いはこの際大きな心で寛容に許してやってください。
丸型(ラウンドベッド)は基本型
ジグヘッドの基本の形となるのが丸型のジグヘッド。
正確に言うと丸型だけではなく角を取った八角形のような形もあります。
オールラウンダーのジグヘッドで汎用性がよくどんなシチュエーションでも対応できるのがポイント。
初心者さんはラウンド型から揃えていくのがベストです。
ラウンド型を使って釣りをしていると、もっと表層の魚を釣りたい!もっとダートさせたい!という欲求が出てくるはず(ーー;)
そんな時に、次なるジグヘッドへと触手を伸ばすチャンスです!
ラウンド型ジグヘッドの特徴
- 引き抵抗を感じやすい
- フォールで垂直にワームが立つ
- アングラーの意思で浮かせやすい
- 飛距離が安定する
弾丸型、円錐型のジグヘッド
弾丸型、円錐型はリトリーブの『巻き』に特化したジグヘッド。
先端が尖った形状で水切りがよく推進力が抜群です。
釣り人に伝わる「引き抵抗」はラウンドヘッドと比較すると弱いのが特徴。
また水の抵抗を受けると「ダート」しイレギュラーな動きで魚のバイトを誘います。
ダートアクションは左右に揺れて滑らせる動きで、円錐型より面を作った四角錐型のジグヘッドが得意な動きです。
同じレンジを引いてバイトを誘うメバリングてよく利用されます。
円錐型のジグヘッドの特徴
- 推進力が強い
- レンジキープがしやすい
- ダートアクションがやりやすい
コブラベッド
弾丸型のジグヘッドご左右のダートに対応するなら、コブラベッドは『浮かす』に特化した軸です。
浮かす秘密は、ジグヘッドの底面の形状にアール型の斜辺にあります。
ジグヘッドの底面で水を受けることにより、リトリーブしたときに上へ上へと浮こうとする力が発生するのです。
これによって、よりスローなリトリーブでもレンジをキープしやすくなります。
アジングなどのスローフォール&レンジキープにはうってつけのジグヘッドです。
アジングのジグヘッドを揃えたらケースは必須
トレブルフックのケース…
— とひつ (@tohitsu_1012) August 10, 2021
先程アジング用のジグヘッドを作ってたまたま家に置いてあったケースが凄い役に立った👍
なんてない4連休中の3日目。 pic.twitter.com/PPWxrDQqhA
アジングのジグヘッドってついついたくさん買ってしまう( ̄▽ ̄;)
ハッキリ言って手当たり次第に手が出てしまうのがうぅぅぅぅアングラーの宿命かもしれない。
そんなジグヘッド沼に陥らないためにも
「メーカーは統一する」
というのは鉄則のような気がします。
最初はダイワの月下美人シリーズでよいかもしれません。
ケースまで揃っていますからね。
そして月下美人シリーズで物足りなくなってきた方におすすめなのが34サーティーフォーです。
まぁかっこいいし、よく釣れます。
アジングやメバリングの超ライトな釣りに関しては抜群の釣果が出ると思いますよ。
『アジングケース』月下美人ランガンケース175
月下美人のケースは表と裏の両面が開くようになっています。
要は表と裏の2面が違う目的で使えるということです。
例えば表を仕切りにしてワームを入れる。
上の図はダイワのHPからお借りしてきました。
かなりスッキリとワームが収納できますよね。
そしてひっくり返して裏面を開けるとジグヘッドが収納できるようになっています。
リッドが入っているのでジグヘッドがgに分けて収納できる。
アジングは港湾や漁港をランガンすることが多いですよね。
やっぱり使いやすいケースは必須ですよね。
ダイワの月下美人シリーズはさすがのダイワせいです(≧▽≦)
アジングケース『FREELYスリムジグヘッドケース』
34サーティーフォーの製品ってマジですごいです。
凄い理由は制作責任者で代表の家邊さんが根っからのアジンガーだということ(≧▽≦)
動画がユーチューブにたくさん上がってますが超絶勉強になります。
そんんで、今回はアジングのケースなんですが34サーティーフォーのケースがやっぱり凄い。
不通と全然違います。
上の画像を見て普通と違うと感じた人は皆無…そんなことはないか。
実はアジングのジグヘッドを収納するマットって普通はソリッドなんですね。
切込みです。切込みに沿ってジグヘッドのハリを指して留める。
ところが34サーティーフォーのケースのマットは違うんです!
完全オリジナルのマットでジグヘッドの形状に合うように凹んでいるんです。
ジグヘッドを抜いた状態だとよく分かりますね。
でっ!このケースの何が凄いかって超薄いんです。
激薄です!
意外とジグケースはアジングのランガンでは邪魔になる( ̄▽ ̄;)
そんなアジンガーの痒いところに手を届けてくれた、孫の手ならぬジグケースがこれなんです。
どのくらい34サーティーフォーのジグヘッドケースが薄いのかは動画が有ったので見てください。
たぶん…買いたくなりますよ♪
説明されてるのは34サーティーフォー代表の家邊克己さんです。