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アジングのアタリと合わせ方!アジングで2度とバラさないコツ!?

アジング合わせとアタリ アジの釣り方
アジング合わせとアタリ
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アジングの合わせ方を考察!バラさない合わせとは

アジングの合わせ方について考えます!

アジングは細いラインに軽いジグヘッドの釣り。

アジからのアタリも非常に繊細です。

そんなアジングの合わせはバラシが結構多いのも事実です。

合わせた瞬間に抜けてしまったり口が切れてしまったりと…( ̄▽ ̄;)

今回はアジのアタリのメカニズムからベストなアタリのとり方を考えてみます。

アジングのあたりの出方と合わせ方

アジングのアタリの出方はアジの捕食の仕方が大きく影響します。

アジには手がありません。

だからエサかな?食べられるのかな?という物を口の中に入れて確認をします。

人間が手で触るように口の中に入れて確認するのです。

違和感を感じたらすぐに吐き出す

アジが口に入れて吐き出す動作がアタリになる!?

アジは口の中にワームを入れて違和感を感じたらすぐに吐き出します。

「エサじゃないやん!食べられない」

ワームはアジが口委に入れたらエサじゃないことが当然に丸わかりなので、吐き出しに掛かります。

このアジが口の中に入れて吐き出すという一連の動作が、ロッドを通して釣り人にアタリとして伝わるのだとと考えられていました。

アジが口から吐き出すスピードは超絶早かった

しかし、アジが口の中にワームを入れて吐き出すまでの時間はわずかに0,2秒だと言う情報があります。

0.2秒です。

アジングメーカーの34で調べたんだそう。

代表取締役で開発責任者の家邊克己さんが率いる会社です。

家邊克己さんはアジングの伝道者という異名を持つ、アジングのオタクの神様です。

0.2秒のアタリが取れるのか?

残念ながら絶対に無理です!

ではどんなアジの動作がアタリとして現れるのでしょうか?

アジングのアタリと合わせ!どんくさいアジが釣れる!?

反応の鈍いアジが釣れてた!?

アジがワームを吸い込む時に、奥まで入ってしまうこともあるそう。

おっちょこちょいですか…?

ともかく喉の奥までワームが入ってしまうと、吐き出そうとしてアジが暴れます。

それがアタリとして現れているのだそう。

では、私たちアジンガーが釣ってるアジはドンクサイアジ限定ということになる( ̄▽ ̄;)

では、もうドンクサイ、しょうもないミスをしたアジでもいいのでアタリを感じたら確実に合わせたい!

アタリの出方はわかったので合わせの方法を考えてみましょう。

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アジングのアタリの取り方は「掛け合わせ」

合わせなかったらアジングじゃねぇ~?

アジングは掛ける釣りです。

掛ける釣りとは向こう合わせではないということです。

向こう合わせとは、魚が自らハリ掛かりする動きのこと。

ライトな釣りならメバルが向こう合わせの代表です。

アジは向こう合わせではありません。

あくまで掛ける釣り。

アタリがあればフッキングしなくてはなりません。

アジの合わせ方!フッキング率の上がるジグヘッド

アジングのアタリがアジがワームを飲み込み、吐き出そうとしてる動作だとするならば、吐き出せなければフッキングとなります。

そんな考え方に法ってフッキング率を重視したジグヘッドがあります。

それがオープンゲイブののジグヘッドです。

ゲイブ幅とは針先とシャンク(軸)の間の距離。

一般的なジグヘッドはシャンクと針先が平行か、やや内向きになっています。

それに対し針先が広がったタイプをオープンゲイブと呼びます。

オープンゲイブはフッキング率高い

オープンゲイブは針先が広がり、外に向いています。

だからアジがワームを吸い込み吐き出そうとすれば、喉から口の中のどこかにフッキングする確率が高くなります。

針先が外に向いているので当然ですよね。

アジスタの即掛け用オープンゲイブのアジング用ジグヘッド。

攻撃的と称される34サーティーフォーのオープンゲイブのジグヘッド。

【ストリームヘッド】

アジングの合わせ!タイミングが勝負!?

口の横に掛けたら高確率でアウト!

アジングの合わせのタイミングを考えてみましょう。

アジングのアタリのメカニズムは理解できました。

しかし釣り人の手元に伝わってくるアタリには様々な種類があります。

アジングのアタリの感覚

  • コツッ、ゴツッ、と硬いあたり
  • ブルブル震える
  • ラインが走るような

もうこれは感覚の世界で言葉では正確に言い表せない微妙なところです。

コツン、ゴンッの硬いあたりの合わせ方

コツンとかゴンッとかの硬いあたり。

ここで合わせてアジが乗ると非常に気持ちがいい♪

まさに「掛けた」という感覚を味わえます。

アジがワームを飲み込み履き出そうとしているタイミングで出てくるあたりだと考えられます。

ブルブル震えるアタリの合わせ方

ブルブルと震えるようなアタリを感じることがあります。

震えているのは竿先。

テンションを張ったラインが、アジの動きに共鳴しているのです。

アジは口や喉に刺さってしまったワームを外そうとしてもがき出していると考えられます。

アジが走ってなくて身もだえているのでしょうか?

ラインが走るようなあたり

ラインがグゥ〜ンと走り出すようなアタリがあります。

アジの動きとしては、反転して走り出していると考えられます。

プランクトンパターンのアジングなら即合わせでよいでしょう。

マズメの小魚を追っている活性の他愛アジングで走り出すアタリが多いです。

また、群れが大きく魚が密集しているときにもラインが走り出します。

その理由は、アジの活性が上がると猛烈に食い気が高まり、競争し奪い合うようにエサを捕食するからです。

つまり、エサと勘違いしたワームを咥えたらすぐさま戦線を離脱して、群れの端っこでゆっくりとエサを食べようとします。

だって同じところにずっといたら他のアジに横取りされてしまうから。

そのために、ワームを咥えたらすぐに走り出して、エサ争奪前線から離脱しようとしラインが走るアタリになります。

では次に夕まずめの合わせのタイミングについて考えてみましょう

アジングのマヅメのベイトパターン!合わせはをゆっくりと

ラインが走っても焦るべからず

マズメにベイトパターン、小魚を追いかけているときには「合わせ」を少し送らせた方がフッキング率が高くなるといわれています。

活その理由は性の高いマズメのアジは、他のアジと奪い合うようにワームに食いついてくることから発生します。

ワームに食い付いたアジは、他のアジに奪われまいとすぐに反転して逃げ出します!

しっかりしたアタリを感じるので、思わず合わせを入れてしまえのですが、早合わせをすると、ハリがどこに掛かるか?

反転したアジの口の横に見事にフッキング。

口の横に掛けるとかなりばっちりなタイミングで合わせが入って最高です。

一般の釣りでは…( ̄▽ ̄;)

ことアジに関しては口の横に掛けるのって最高ではなく…最悪なんです。

なぜかといえば口切れするから!

アジの口は破れやすい

アジの口は柔らかく破れやすいです。

特に口の横は半透明で破れやすいのが特徴。

口の横にフッキングしてしまうとスッポ抜け…( ̄▽ ̄;)

バラしの原因になります。

では、どこに掛けるとアジのバラシが少なくなるのでしょうか?

アジのバラシが減るフッキングの場所

フッキングでバラシを軽減するためには、アジの口の中の硬い部分にハリを掛けるのが鉄則です。

アジの口で堅い所と言えば、上あごや喉奥。

合わせのタイミングで意図的に上あごや喉奥に掛けることが出来ればアジングのバラシは少なくなること間違いないでしょう。

アマゾンで「ワーム」カテゴリーでベストセラーのランキングに入ってた。

やっぱりバークレーのガルプは釣れるんだ。

アマゾンで一番売れてるアジングロッド

やっぱりシマノの月下美人ってみんなに支持されてるんですね。

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