ぶっこみサビキとは?おもりを使ってデカアジを釣る
サビキ釣りは小アジや小サバを釣る、初心者さんに定番の釣り方です。
でも、小アジや小サバだけではなく、もう少し大きなアジを釣ってみたいと思いませんか?
「豆アジにはもうあきたぜ~!」
そんなサビキ釣りの「脱初心者さん」におすすめする釣り方がぶっこみサビキ釣りです。
ぶっこみサビキは沖に遠投して、置き竿で待っているだけでデカイアジ「尺アジ」が釣れちゃいます(^o^)
この記事では、これからぶっこサビキを始める方向けに、釣り方や魅力、仕掛けや竿などを紹介します。
教えて!ぶっこみサビキ釣りはどんな感じ?
ぶっこみサビキやったことある?
ぶっこみサビキの釣果は?
ぶっこみサビキの釣りに点数をつけるなら?
ぶっこみサビキで釣れる魚
■2023-09-17(日) 16:00~21:00 中潮 晴れ
— コータロー (@Kota322836599) September 17, 2023
■千葉県勝浦市 勝浦漁港墨名堤防側
■ぶっこみサビキ、泳がせ
アジ12(20cm以上4keep)
■アジ戻ってきました
まだ群れは小さいですが、やっと釣れました
時合は17:30から30分で終了
泳がせは8号ラインを2回切られ!10号に変えたら犯人は超巨大エイでした💦 pic.twitter.com/tVM3biG4PZ
海底の尺アジ・デカアジを専門に釣る
ぶっこみサビキで狙う魚は「アジ」です。
ただアジと言っても10cmの豆アジなのか、15cmから20cmなのか、はたまた30cmの尺アジを狙うのかで大きく釣り方が変わります。
堤防から5m位までを釣り場にするサビキ釣りでは尺アジを釣るのはかなり難しいでしょう。
尺アジはもう少し沖の深いところにいるから。
そんな沖の深いところにいる「尺アジ」が釣れる可能性を秘めているのがぶっこみサビキです。
ぶっこみサビキで釣れる魚
■ぶっこみサビキで釣れる魚の種類
- 尺アジを狙え(本命)
■ほかに釣れるゲスト
- サバ
- イナダ
- ワラサ
- スズキ
- 根魚
ぶっこみサビキは「アジ」を釣りのターゲットにします。
専門の仕掛けと言ってもいいでしょう。
海底に仕掛けを展開するので、ウキを使った飛ばしサビキほど釣れる魚の種類は多くはありません。
仕掛けをウキ仕様に改良して中層を狙えは、サバやイナダなど力の強い青物がウキをひったくって走り出すこともあります。
また、仕掛けに青イソメやオキアミなどのエサを付けると、デカイ口をした根魚が釣れることも。
ぶっこみサビキのメリット&デメリット
砂浜からぶっこみサビキ釣りでギガアジが釣れた時の動画です!https://t.co/qmAAKrP5Km pic.twitter.com/7HDNT8Q3wO
— ぬこまた釣査団(隊長 大西) (@yoonishi3) November 18, 2022
ぶっこみサビキはシンプルな仕掛けで、堤防やサーフの陸っぱりから尺アジが釣れる可能性を秘めた最強仕掛けです。
尺アジは30㎝を超えるアジ!
そんなアジが仕掛けをぶち込んでおくだけで「半自動」で釣れてくるのだからマジで最強と称賛できます。
そんなぶっこみサビキのメリットとデメリットを紹介しましょう。
ぶっこみサビキのメリットはコレだ!
ぶっこみサビキの仕掛けにはメリットがたくさんあります。
最も大きなメリットはデカアジが釣れることなんですが(^o^)
ウキを使わないから流されない
人気ポイントに釣りに行くとズラ〜っと釣り人が並んでいて気が引けることありませんか?
そんなポイントでウキを使うと潮に流されてお隣さんとクラッシュ!お・ま・つ・り。
ジロリと睨まれたら退散する他はありません。
ぶっこみサビキはオモリを海底に置く「投釣り感覚」の仕掛けです。
流されにくいから混んでるポイントでも釣りが可能です。
コレは意外とすごく重要なメリットです。
ウキを使わないからタナ調整が不要
沖を釣るサビキ釣りで一般的な飛ばしサビキ仕掛け。
よく釣れるのですが常に意識しなければいけないのがタナの調整です。
日中のアジは海底に居ることが多いので、ウキ下を水深に合うように気を使って調整が必要です。
その点、ぶっこみサビキはオモリが勝手に海底で仕掛けを展開するので棚調整を考える必要がありません。
飛ばしサビキ釣りについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
ぶっこみサビキは放置で釣れる
足元のサビキ釣りもウキを使った飛ばしサビキも、何かと忙しい(;´∀`)
その点でぶっこみサビキの時間は緩やかに流れる。
仕掛けを投げ込んだら、基本は放置でやることありません。
ロケットカゴのアミエビ放出口を少し開けておけば、ダラダラと自動的にアミエビが流れ出します。
仕掛けの回収間隔は最初は5分。コマセが効いてきたら10分間隔くらいです。
のんびりとした釣りがしたい方におすすめです。
気を付けて!デメリットも存在する
ぶっこみサビキのメリットを紹介しましたが、デメリットも存在するので注意が必要です。
ぶっこみサビキは根掛かりに注意して
ぶっこみサビキの仕掛けは先端のオモリが海底に接しているので、どうしても根掛かりのデメリットがあります。
根掛かりを防ぐには、オモリが流されて海底を転がらないようにする事です。
ただし、大きなオモリはエサに食いついたアジに違和感を与えかねないので、流されないオモリなんだけどできるだけ軽いオモリ!
という絶妙なさじ加減が必要です。
やや本格的な竿が必要
ぶっこみサビキには、普通のサビキ釣りとは違いやや本気的な竿が必要です。
具体的には底に置けるだけのオモリをキャストできる竿です。
理想は遠投磯竿の3号。
代用するのなら投げ竿やショアジギング用のキャストが得意な竿が良いでしょう。
ぶっこみサビキは釣れる時期が限られる
サビキ釣りの時期は全国的に夏から晩秋までたくさんの釣果が有ります。
しかし、デカアジ・尺アジを狙うぶっこみサビキはそんな簡単ではありません。
デカいアジは豆アジに比べて密度が激低いレアキャラです。
例えば九州地方なら真冬が尺アジのベストなシーズン。大阪湾や東京湾では晩秋までが釣りの時期で冬は釣りにくくなります。
コレはアジが暖かい海水を好むことに影響されています。
地域差は暖流の有無によって生じます。
ぶっこみサビキの釣れる時期や時間!アジを釣る
ぶっこみサビキ新アイテム投入!蓄光できるフロートカゴでアジが連発しました^_^🐟
— ぬこまた釣査団(隊長 大西) (@yoonishi3) June 9, 2023
▶️https://t.co/V0WBTq1BfC pic.twitter.com/iLSohsXEG0
最も熱い時期は晩秋の夕まずめ!上げ潮なら…
ぶっこみサビキのメインターゲットはレアキャラの尺アジで、敵もさるものでなかなか簡単には釣れません。
コンパに時々現れる超かわいい女子みたいな存在。みんなが果敢にアタックするけれどツンッ…。
「ふざけんじゃね~」
ビッチなブサカワ豆アジなら誰でもかんたんに釣ることができますが、尺アジになると時期や時間、釣り方など戦略が必要になります.
ぶっこみサビキ | 特徴 |
---|---|
釣れる時期は? | 晩秋から初冬に |
釣れる時間は? | 朝マズメと夕マズメ 夕方が特に熱い |
釣れる潮は? | 上げ潮で釣果アップ |
夜釣りは? | かなり期待!熱い |
ぶっこみサビキの釣れる時期
大きなアジが釣りやすい時期は基本的に晩秋から初冬にかけてです。
ただし「基本的に」という条件付き。
暖かな海水を好むアジは、海流に乗って日本周辺を回遊します。
九州地方なら冬でも堤防から尺アジがぶっこみサビキで連れます。
逆に東北地方の日本海側では、対馬海流に乗って北上する尺アジを初夏に釣ることができます。
エサ屋さんの親父から地域の情報をピンポイントで聞き出すのが確実でしょう。
釣れる時間
ブッコミサビキで釣れる時間帯は朝マズメ、夜マズメの2つの時間が確変です。
特に堤防からのぶっこみサビキは夕方のマズメがおすすめ。
アジングは半夜の夜釣りが定番ですが、実はアジは昼行性の魚です。
豆アジは昼間にバンバン釣れますよね。昼行動性の証拠でしょう。
でもデカくなったアジは夜の方が活発に動きエサを食べるという実験データが有るのです。
発信器を取り付けたアジを放流したらしい。
その結果、デカいアジは昼間は沖の漁礁の深みで動かず、夕方から活発に動き出したそう。
昼行動性なの?夜行動性なの?頭を傾けたくなる感じです。
夕方のマズメの時間はアジの活性がすこぶる高くなることも有名な事実です。
夜のブッコミサビキ
デカいアジが夜中に行動するという実験データの通りぶっこみサビキは夜に釣果が上がります。
地域によっては「夜釣り」こそがぶっこみサビキの時期だと認識されていることも。
夜のぶっこみサビキの秘密兵器がケミホタルです。
パキッと折るとボワ~ッと光る夜釣りの友です。
ぶっこみサビキの仕掛けの中に組み込んで、アジの集魚灯にします。
ケミホタルを埋め込んだサビキ仕掛けを「夜寄るサビキ」と呼ぶらしいです(^^♪
ぶっこみサビキの釣り方!アミエビを打ち続けろ
12/20 本牧海釣り施設7:00〜16時30分
— あいぼん@釣り (@aibon_fishing) December 21, 2020
釣果 アジ×2匹 以上!!
朝に2匹釣れた以降ほぼアタリナシ
アオイソメで何度かアタリあるも乗らず…
周りもあんま釣れてなかったけど、本牧海釣り施設って知ってそうな人が、ぶっこみサビキしてるが多いから今度はぶっこみサビキ試してみよう🤔 pic.twitter.com/aKtcvzetey
アミエビを打ってポイントを作り込め
ぶっこみサビキの釣り方と、一連の流れを説明します。
■ぶっこみサビキ釣り方
- アミエビをカゴに詰める。
- 5mから30mの狙った位置に遠投
- 竿を煽ってアミエビを出す
- 5分〜10分位待って回収
- 1〜4を繰り返す
- アタリがあったらゆっくり回収
①アミエビをカゴに詰める
アミエビをかごに詰めるのは8分目くらいにするのがおすすめ。
いっぱいまで詰めると上手くアミエビが出ません。
ぶっこみザビキはアミエビで回遊してきたアジを足止めするのがコツ。
仕掛けの周りにアミエビをしっかり効かすためには、竿1本より2本、2本より3本が有利です。
アミエビは冷凍のブロックが集魚効果が高くおすすめ。
集魚効果は薄れますが、手が汚れず便利なのはチューブのアミエビです。
ジップロックに回答したアミエビを詰めて、端っこを少し切って簡易のチューブにするのも使いやすいです。
②狙った位置に遠投
遠投で狙うポイントは沖のシモリや駆け上がり。
サーフならブレイクポイントの裏を狙います。
どんな釣りでも駆け上がりは一級ポイントで、ぶっこみサビキでも激アツのポイントになります。
投釣りなら50m以上の飛距離はザラにある話ですが、ぶっこみサビキは遠投しても20~30mといったところです。
沖からの流れ込みがある潮通しが良い「アジの通り道」を意識してポイントを探すのがコツ。
③竿を煽ってアミエビを出す
ポイントに仕掛けが決まったら、竿を大きく煽ってアミエビを放出します。
サビキ釣りはアミエビを効かせてアジを足止めする釣りです。
ぶっこみサビキも同じで「ポイントを作る」という意識が大事。
できるだけ同じポイントに遠投し、最初はテンポ良く打ち返してアミエビを効かせていきます。
④5分から10分置き竿
最初は5分以内の感覚でどんどんアミエビを打っていきます。
先ずはポイントを温め、来たるべきアジの群れを想像して手を動かし続けます。
ロケットカゴの窓も全開に近い状態で良いでしょう。
アミエビが効いてきてポイントが出来上がったら、カゴの窓は半分くらいにして潮の流れで「ゆるゆる」と勝手に流れ出すようにします。
回収間隔は10分くらいで残っているアミエビの量で窓の開け具合を調整してください。
待っている間は置き竿にしておくので竿立ては必須アイテムです。
⑤あたりがあったらゆっくり回収
アタリがあったらゆっくり回収します。
基本は「向こう合わせ」で、合わせは必要ありません。
慌てて大合わせを喰らわすとバラシの原因になります。
浅い掛かりのアジを弾かないようにゆっくり回収します。ゆっくり優しく丁寧に♪
ベットで女の子の体をまさぐるように(*ノωノ)
アジは口切れの多い魚なので、編みに入れるまでは最新の注意をしてください。
ドラグはかなり緩めにします。
ショアジギングなら力一杯に引っ張るとラインが出るくらいのドラグですが、ぶっこみサビキは引っ張るとするっとラインが放出されるくらいで良いです。
魚が釣れたらコレは必須のアイテムですよね♪フィッシュグリップ。
ぶっこみサビキのエサ!アミエビと付けエサも使う!?
午後からイシモチ狙いでイソメ縛り開始。
— 釣りおばさん (@TBQYfe61ODfxcVr) July 21, 2023
ちょい投げとぶっこみサビキでちびちび釣れ続けました。
イシモチ 5(2匹はちっさくてリリース)
干物もなかなか美味しかったけど、やはり炙りが最高でした✨
あわよくばギマちゃんも釣りたかったけど… pic.twitter.com/FpD0bexwa9
ハリに餌をつけたらゲストが増える!
ぶっこみサビキには基本的に付けエサを使いません。
サビキカゴの中にアミエビを入れるだけ。
この点は普通のサビキ仕掛けと同じです。
アジや他の魚を掛ける「食わせハリ」は、スキンやサバ皮を使った疑似餌です。
だけど、別に付けエサをつけてもいいんです(^^♪オキアミとか磯目とか♪
サビキカゴにアミエビを詰めすぎない
カゴにはアミエビを詰めすぎないように注意してください。
サビキカゴらロケットカゴと呼ばれるプラカゴを使うのが一般的です。
ロケットかごはフタを回転させてアミエビを放出するマドの大きさを調整できる仕組みになっています。
アミエビを詰めすぎるとうまく餌が放出されずアジが釣れません。
「ゆるゆる」と潮の流れに合わせて勝手にアミエビが出ていく状態が理想です。
5分で回収したらアミエビは残っている、10分で回収したらアミエビが無くなっているかわずかに残っている。
そんな状態になるようにエサの詰め方と窓の大きさを調整します。
サビキの付けエサを付けることも!?
ぶっこみサビキと似た釣りのかご釣りは、食わせハリに付けエサを使います。
オキアミや青イソメや魚の切り身など。
エサを付けるとターゲットはアジを中心にして曼荼羅のように無限に広がります。
真鯛やスズキ、根魚ならカサゴやアイナメなども釣れます。
アジは回遊系の魚で、居付きではないので日によるムラが大きいです。
全くアタリが無いようなら、付けエサでターゲットを広げるのもありかもしれません。
ぶっこみサビキをウキ仕掛けに変えるのは簡単!?
ぶっこみサビキの仕掛けをウキ仕様にするのは意外と簡単です。
必要なのは遊動ウキとウキ止めとシモリ玉です。
サビキ用のウキと下記のようなウキ止めを使うと仕掛けは浮き上がります。
もちろん、ウキに合わせてオモリの大きさも変えてくださいね。
遠投サビキやウキを使ったサビキについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
ぶっこみサビキの仕掛け!おすすめ商品も
ぶっこみサビキってやつをやってるんだけど、サビキの針下全部なくなって一本針になってるのおもろい pic.twitter.com/p8oXilnxtA
— ゆきんこ (@osakanasansun3) May 28, 2022
仕掛けは自作できなくてもOK!セットがある
ぶっこみサビキの仕掛けを作るのは初心者の方には難しいかもしれません。
でも安心してください♪すべてセットになった完成仕掛けが売っています。
釣り場の近くの釣具屋さんやエサ屋さんには売っていない可能性が高いです。
郊外の大型の釣具屋さんかネットで購入するのがおすすめです。
おすすめ仕掛け①
ぶうっこみサビキ仕掛けの全てのパーツが揃ったセットの仕掛けです。
カゴの上についている玉がフロートで仕掛けを持ち上げる「肝」になるパーツ。
ぶっこみサビキは仕掛けを底に置くので、どうしても根掛かりはあり得ます。
仕掛は予備を持っていくのが常套手段です。
おすすめ仕掛け②
本格的なぶっこみサビキではなく、お試しでやってみたい方にはコチラ。
ちょい投げ竿でも扱いやすい仕掛けで、豆アジより大きく尺アジより小さいミドルクラスのアジを釣るのに適しています。
おすすめ仕掛け③
尺アジを本気で釣りに行く方におすすめの仕掛けです。
デカいアジが掛かっても仕掛けが負けないように、ハリもハリスも強靭に作られています。
ぶっこみサビキに使う竿!オススメはこれ
今日は友人達と釣りいってぶっこみサビキでダツ釣れました
— 向日葵畑こー太郎 (@KOTAROUWORLD) September 13, 2021
友人が持ち帰って食べるそう
たのしかったですまる pic.twitter.com/NUpVoxsico
ぶっこみサビキの竿!遠投磯竿3号がベスト
ぶっこみサビキは潮の流れに対抗できるくらいの大き目なオモリを使います。
ポイントの潮の流れにもよりますが、
だから、オモリがキャストできる遠投性能があることが第一優先です。
そして釣れた後に口切れしやすいアジを確実に回収できる、柔らかさも必要です。
そんな条件を考えると「遠投磯竿3号」がベスト!
長さは4m~5mあるとサビキの仕掛けが扱いやすく、遠投もしやすい。
遠投磯竿には4号や5号も有りますが、それらはハマチやカツオやブリまでもターゲットにした釣り竿。
ぶっこみサビキの尺アジにはパワーが勝ちすぎて面白みに欠けてしまいます。
ぶっこみサビキおすすめの竿①ダイワリバティークラブ
遠投性能を持ったダイワの磯竿のベーシックモデルです。
価格は1万円を切るのでコスパも悪くないです(^^♪
この竿を持っていれば、アジのぶっこみ釣りやウキを使った飛ばしサビキ、小型青物を狙ったカゴ釣りまでマルチにこなせます。
もちろん、投げ釣りやぶっこみ釣りにみお代用可能で1本でマルチに使える竿です。
ぶっこみサビキのおすすめの竿②ホリデー磯
シマノのマルチタイプの遠投磯竿がホリデー磯です。
シマノとダイワと好みのメーカーを選んでもらったら大丈夫です。
タチウオやメバル・アオリイカの釣りにも使えます。
ぶっこみサビキ釣りのおすすめの竿をもっと詳しく知りたい方は、コチラの記事も参考にしてください。
ぶっこみサビキ釣りまとめ
ぶっこみサビキ釣りは大きなアジが釣れるロマンが詰まった釣り方です。
デカい魚が釣れるって聞くとなんだかソワソワしてしまう(^^♪
豆アジのサビキ釣りもテクニカルで面白い。
けれど、陸っぱりからは「なかなか釣れない尺アジ」を狙って釣れるのはかなら面白みがあります。
是非今度の夕末にはぶっこみサビキの仕掛けをもって尺アジを狙いに海に出かけましょう♪