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アジング初心者がドツボに!アジが釣れない本当の理由『11』のパターン

アジング初心者釣れない アジの釣り方
アジング初心者釣れない
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  1. 初心者がハマるアジングで釣れない理由
  2. アジングの初心者が『アジ』釣れない13の理由
    1. 超基本!初心者さんこそ理解してほしいコツ
    2. アジングのテクニック「釣り方」のコツ
    3. タックルや仕掛けのコツ
  3. アジング初心者は釣れない?釣れる時期があるの知ってる?
  4. アジングで初心者は釣れない⁉アジが居れば釣れます!
    1. アジングで釣れるポイントのお見極め方
  5. 初心者がアジング釣れない!釣れる時間帯があるの知ってる?
    1. 夕マズメからの半夜がおすすめの時間帯
    2. 釣れない時間もある!デイアアジングは難しい
  6. 初心者の釣れないアジング『レンジを意識せよ』
    1. 何故カウントが大事なのか?
  7. 初心者の釣れないアジング「アタリ気づいてる?」
    1. 弱すぎず強すぎずラインのテンションを張る
  8. 初心者の釣れないアジング『アクション大きすぎ』
    1. プランクトンを食べてるアジを釣るにはゆっくり
  9. 初心者さんの釣れないアジング『常夜灯の狙い方』
    1. 明るい場所は危険!?身の危険を感じる
  10. 初心者の釣れないアジング『専用の竿を使うべし』
  11. 初心者の釣れないアジング『ライン太すぎない』
    1. アジングで太いラインは良い事ない
  12. 初心者の釣れないアジング『ジグヘッドは軽く』
    1. 小魚パターンは動かしていいぞ
  13. 初心者の釣れないアジング『ワームはしっかり刺せてる?』
    1. ジグヘッドの間に隙間があると何故かつれない
  14. アジが釣れない初心者さんへ!アジングのコツまとめ

初心者がハマるアジングで釣れない理由

アジング釣れない理由!アジを釣るための13の鉄則をマスターせよ

アジングを始めたけれど、想像したように釣れない。

どうやって釣ったらいいかわからない(ーー;)

そんな風に悩んでいる方が多いようです。

アジは大衆魚でたくさん居るから簡単に釣れそうなイメージありますよね♪

でも実際にアジングをやってみると意外なほど難しい!

そこで今回は釣れないアジンガーのために、実践してほしい13のコツを紹介します。

もう「アジングは釣れない」とは言わせません(^o^;)

アジングの初心者が『アジ』釣れない13の理由

釣れる理由と釣れない理由

初心者がハマりやすい「アジングって釣れへん」に陥りやすい13の沼地を紹介します。

アジングが釣れない!難しい!と感じている方は是非参考にしてください。

超基本!初心者さんこそ理解してほしいコツ

先ずは絶対にマスターしておいてほしい超基本のアジングのコツです。

これを押さえていないとプロでもアジは釣れません( ̄▽ ̄;)

  1. アジングには時期があるの知ってた?
  2. アジは回遊魚!そこにアジはいるのか?
  3. 釣れる時間帯にアジを釣る

アジングのテクニック「釣り方」のコツ

  1. アジの釣れるレンジを意識せよ
  2. アジのアタリに気づいているか?
  3. アクションが大きすぎないか?
  4. 常夜灯の釣り方にはコツがある⁉

タックルや仕掛けのコツ

  1. アジング専用の竿を用意してほしい
  2. 太いラインは超釣りにくい
  3. ジグヘッドは重すぎないか?
  4. ワームは正しく刺せてるか?
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超基本編

アジング初心者は釣れない?釣れる時期があるの知ってる?

最初は釣れる時期にアジングやって

私達が暮らす日本列島には四季があります。

夏が暑かったり冬が寒かったり。

同じように海の中にも寒暖の差があり、アジが釣れやすい時期があります。

また釣れるサイズも異なります。

  • 春 豆アジ
  • 夏 豆アジから大きく
  • 秋 20センチ以上が釣りやすい
  • 冬 やや厳しい

まぁ、これは一般的な話です。

北海道と九州では全く逆の展開になることもしばしばです。

大阪湾から東京湾辺りまでが、一般的な原則になんとなく当てはまります、

初心者さんでアジが全然釣れない!そんな場合は夏から秋にかけてアジングをやってみるのもおすすめです。

もう冬場は割り切ってお休みシーズンオフです。

なぜなら、アジングって釣れるんだ!という感覚が持てないと釣りって本当につまらない( ̄▽ ̄;)

夏から秋ならサイズは小さくともアジは釣れやすい。アジじゃなくてもほかの魚がワームに食いついてくるかもしれない。

だから釣りにくい時期のアジングは初心者さんにはあんまりおすすめしません。

アジングで初心者は釣れない⁉アジが居れば釣れます!

アジは居たら釣れるから…本当に

アジングが上手い人ほどポイント選びには慎重になります。

なぜならばアジの回遊が無い所では絶対にアジが釣れないから( ̄▽ ̄;)

初心者さんほどポイント選びを軽視しがちです。

「アジなんてどこでも釣れるんちゃうん?」

いいえ!アジが釣れるポイント釣れないポイントは確実にあります。

アジングで釣れるポイントのお見極め方

アジングで釣りやすいポイントや港湾の見分け方は「釣具屋に聞く」のが一番手っ取り早い。

もうこれに勝る手はない。

でも聞くのが嫌な人もいるはず。自力で見つけたい!

そんな人はサビキ釣りをしている釣り場がおすすめ。

ベテラン世代がサビキ釣りしてたら、ほとんど確実にアジは回遊してきます。

筆者の個人的経験則ですが…。

初心者がアジング釣れない!釣れる時間帯があるの知ってる?

釣れる時間に釣りをすべし

アジングには釣りやすい時間愛と釣れにくい時間帯が明確に存在します。

初心者の方にはぜひ釣りやすい時間帯にアジングをしてもらいたい♪

アジがもっともよく釣れる時間帯は「ゆうまずめ」です。

一般的には漢字の夕とカタカナの組み合わせで「夕マズメ」と書きます。

夕マズメとは夕方の太陽が西に傾き日が沈む直前の時間帯を刺します。

アジングで夕マズメで釣れるのは活性が高いから。

小魚を追って非常に活発に捕食活動に入ります。

夕マズメからの半夜がおすすめの時間帯

夕マズメが終わるとアタリは暗くなります。

ナイトアジングのスタートです。

夕マズメからの半夜のナイトアジングもよく釣れます。

ナイトアジングでおすすめなのは常夜灯回り。

プランクトンが明かりに集まり、それにつられたアジも集まってきます♪

ナイトアジングはヘッドライトが必須です。

釣れない時間もある!デイアアジングは難しい

昼間のアジングをデイアジングと呼びます。

デイアジングは初心者さんには釣りにくいです。

デイのアジはボトムに潜みなかなか口を使いません。

ワームを見切るのだとも言われます。

おすすめの釣り方は昼間にポイントを把握し、ナイトアジングでどの立ち位置で、どこを狙うかを視察しておくことです。

釣り方編

初心者の釣れないアジング『レンジを意識せよ』

カウントはアジングの命や

アジングにはカウントが非常に重要です。

カウントとはジグヘッドが着水し何秒沈ませるかという意味です。

自分がジグヘッドが着水してから5秒のレンジを釣っているのか、それとも10秒のレンジを釣っているのか把握するのがアジを釣る鉄則。

基本は着水から5秒のレンジ。

10秒のレンジ、15秒のレンジと上から順番に5秒間隔で沈めていきます。

そしてボトムまで探ります。

何故カウントが大事なのか?

アジは群れで行動する魚です。

だから一匹釣れたら2匹、3匹とパタパタッと釣れる可能性が高いです。

ただし、アジは一定のレンジ、深さにしか居ないパターンがほとんど。

例えば海面から3m下にアジが溜まっていたとします。

この場合において、3mのレンジにワームを通せば釣れる可能性は高いですね。

では2mや4mはどうでしょうか?

アジはレンジは結構シビアで、まったく相手にされないこともあります。

3mなら釣れるのに4mだとアタリすらないのです( ̄▽ ̄;)

だけど我々釣り人はジグヘッドが水深何メートルのレンジをジグヘッドが通っているのか把握することが出来ません。

プロだって分からないのです。

そこでカウントが必要になります。

「水深何メートルを釣っている」という認識の代わりに、着水後何カウントの水深・レンジを釣っているのかを把握するのです。

初心者の釣れないアジング「アタリ気づいてる?」

アタリを取るにはテンション

アジングにおいてアタリと合わせは結構重要です。

なぜならアジはなんでも口に入れる代わりに、違和感を感じると吐き出すことが出来るからです。

アジのアタリの構造です。

  • 興味を持った物を口に入れる
  • 違和感で吐き出そうとする
  • その時に口の中のどこかにハリがかかる

こんな順番でアタリが出ます。

ただし「ひったくる」ような強いアタリが出るんは稀。

ほとんどが小さなあたりです。

この小さなアタリを感じ取れないと、合わせを入れることが出来ないし、釣ったという感覚が味わえません。

ラインを撒いてたら釣れてた…( ̄▽ ̄;)

アタリを感じるにはラインのテンションが重要です。

弱すぎず強すぎずラインのテンションを張る

小さなアタリを感じるにはラインにテンションをかけておくことが重要です。

「だらん」としていたらアジのアタリは伝わってきません。

竿先でゆっくりとさびいてジグヘッドの重さをギリギリ感じるくらいのテンションをキープするのが大事です。

初心者の釣れないアジング『アクション大きすぎ』

動かさないというアクションもある

ライトショアジギングはメタルジグを使いリフト&フォールなど大きなアクションで魚を誘います。

アジングでも同じようにアクションを入れる初心者の方が居ますが…たぶんアジは釣れません( ̄▽ ̄;)

なぜかといえばアジが捕食しているのがプランクトンだから。

プランクトンってほとんど海面を漂流してるだけで自分から激しく動きませんよね。

そんなプランクトンを食べてるアジの前でリフト&フォールするジグヘッドが釣れると思いますか?

「邪魔やねん」

おおよそジグヘッドをわざとよけるのが相場ではないでしょうか?

プランクトンを食べてるアジを釣るにはゆっくり

ナイトアジングの暗くなってからのアジはほとんどがプランクトンを食べているといわれています。

だからナイトアジングは激しく動かすの厳禁です。

ほとんど動かないプランクトンを意味テーとするのですから、ジグヘッドもできるだけ動かさずにゆっくりゆっくりと竿でさびくようにします。

しかも竿を横にさびくのではなく、腕を上にあげるイメージで沈もうとするジグヘッドを、沈めずにレンジをキープしたまま引っ張ってくるイメージです。

初心者さんの釣れないアジング『常夜灯の狙い方』

常夜灯はパラダイスや!明暗の境目を狙え

ナイトアジングで常夜灯回りでアジが釣れるのはよく知られた事実です。

だけど『常夜灯やっても釣れへんわ!』という初心者さんもいると思います。

「狙ってる場所間違ってませんか?」

アジングが上手な人は常夜灯を釣るのに明かりの中だけを狙いません。

むしろ暗部にキャストしていることの方が多いかもしれません。

なぜならアジは明暗の暗部からエサを狙っているからです。

明るい場所は危険!?身の危険を感じる

常夜灯にはアジが好きなプランクトンが寄っています。

アジはプランクトンを捕食するので食物連鎖が起こっています。

ただし食物連鎖のチェーンはアジでは終わらないのです。

例えばシーバス!

アジを狙って彼らも常夜灯に集まってくるのです。

そうなるとアジはちょろちょろと明るい場所に出ていくわけにはいかない。

だってシーバスに狙われるかもしれないから。

アジは暗い場所にいて狙いを定めて明るい場所で捕食し、直ぐに暗い部分に戻っていきます。

だから我々アングラーも明るい場所ばかりにキャストしていてもアジは釣れません。

暗い部分にキャストし明るい方に向かって引いてくるのがセオリー。

または明るい所にキャストし、暗い部分に向かって引いてきます。

多くのアングラーが「明暗の境」が良く釣れるといいます。

タックル編

初心者の釣れないアジング『専用の竿を使うべし』

アジングロッドじゃなきゃダメなんです

アジングを始めたばかりの初心者さんにアジング専用竿を購入しろ!というのはハードルが高いのはわかっています。

だけどアジングは非常に軽いジグヘッドに細いラインを使用し、アジの小さなアタリを感じる釣りです。

値段の高い竿は必要ありませんが、アジングの専用竿の方が絶対的に釣りやすいんです。

例えばシーバス用のロッドを使うとジグヘッドの重さをほとんど感じられません。

キャストしても軽いジグヘッドは飛んでくれません( ̄▽ ̄;)

他の釣りならば、とりあえず道具は何でも釣れるかもしれません。

しかしアジングに関しては専用の竿が無いと本当に釣りにならない。

ちなみにリールは1000番前後の番手ならなんとかなります♪

初心者の釣れないアジング『ライン太すぎない』

太いラインはマジで釣れない!

釣りの初心者さんの多くはラインなんてなんで良いでしょ?

と考えると思います。

サビキ釣りでアジを釣るならラインは何でも大丈夫なんです。

だけどアジングでゲームフィッシングを始めるならラインは最初から変えたほうが絶対に良いです。

アジングで太いラインは良い事ない

太いラインではジグヘッドの飛距離が出ない。

アタリの感度が悪い。

ラインが潮や風で流される。

とよいことが一つもないんです。

おすすめラインはエステル素材の太さが0.2号です。

初心者の釣れないアジング『ジグヘッドは軽く』

基本は1ℊのジグヘッド

アジングのジグヘッドは軽くするのがセオリー。

基準となるのが1gのジグヘッドです。

1gのジグヘッドで表層からボトムまで探り、アタリの有無によって重さを変えていきます。

例えばショートバイトはあるけれど釣れない。

そんな時に0.8gでよりゆっくりと引いてやると、しっかり食ってきたりします。

逆に横風でラインがあおられジグヘッドが浮いてしまうようなときには1.5g、2gと重くします。

小魚パターンは動かしていいぞ

ワームを動かして巻で釣れるアジングも存在します。

それが夕マズメを中心に起こる小魚パターン。

小魚を追いかけてアジが活発に動き回り捕食する時間です。

活性の高いアジは小魚が逃げるようなリアクションに食いついてきます。

積極的にジグヘッドを動かしてよいでしょう。

初心者の釣れないアジング『ワームはしっかり刺せてる?』

基本はまっすぐに…神経質になる必要ないけど

ワームが曲がっていたりズレていると本来の動きの妨げになります。

ナイトアジングでゆっくりゆっくり釣る場合は多少ズレててもかまいません( ̄▽ ̄;)

だけどデイゲームの日中のアジングはダメです。

水中にも光量がありアジにワームが良く見られます。

活性の高いアジは興味を持った物を口に入れ食べられるのか確認します。

ワームもアジに気づかせ興味を持たせ口に入れさせるのが目的。

ズレているとアピール力が弱く、アジに見つけてもらえる確率が減ります。

更に追いかけてきても違和感を感じ見切られてしまうことが多いです。

ジグヘッドの間に隙間があると何故かつれない

特にジグヘッドの鉛の玉とワームの間に隙間があると致命傷。

曲がっていても釣れることはありますが、隙間があるとマジで釣れません。

アジが釣れない初心者さんへ!アジングのコツまとめ

アジが釣れないと悩む初心者さんに11のチェック項目でコツをまとめてみました。

アジって簡単に釣れるイメージがありますが、ジグヘッドを使うアジングは意外と奥が深く難しい♪

誰かに教えてもらえない初心者さんは、いきなり高いハードルに躓くかもしれません。

だけど1匹2匹とアジが釣れてくると、たまらなく面白くなって10匹釣れたころには中d区になっているはずです( ̄▽ ̄;)。

貴方が1日でも早くアジングのコツをおさえて、アジングジャンキーの中毒仲間になることを首を長くしてお待ちしております。

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