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サビキ釣りのエサを自作!マジで釣れるエサの作り方とは?

アジの釣り方
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サビキ釣りの餌を自作しよう!作り方と混ぜ物のレシピ

サビキ釣りの餌の定番と言えば小さなエビのようなアミエビです。

お店で買うのが一般的ですが、餌を自作で作ってアジを釣りたい人もいると思います。

そこで、この記事ではサビキ釣りのエサの自作方法や作り方、簡単なレシピを紹介します。

また、サビキ釣りの餌の代用になる食品を使って手軽なサビキ釣りの方法も開設します。

サビキの餌を自作したい人はぜひ参考にしてください。

教えて!サビキの餌は自分で作る?

サビキ釣りに行ったことある?

行った(≧▽≦) (152)行ってない( 一一) (14)

サビキの餌は自作したことある?

釣れる (35)まあまあ (17)釣れない (52)

自作のサビキ餌でアジは釣れた?

釣れたよ
 5点 (24)
まあまあ 
 4点 (21)
全然釣れん
  3点 (27)
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サビキの餌を自作する!アミエビのエサは2種類存在する?

自分で作るエサのベースはアミエビ

サビキ釣りで使うエサはアミエビが一般的です。

アミエビは大きな魚から小さな魚まで目の色を変えて、捕食しに来るお魚さんたちの大好物です。

理由は、高タンパクでアミノ酸が豊富だから。

魚は海の中でニオイを感じることが可能で、特にアミノ酸は魚がエサだと認識するニオイの主成分。

食べられるものを片っ端から口に入れているようで、実は本能的にエサを見極めているのです。

良く使われるサビキの餌「アミエビ」

では、サビキ釣りでよく使われるアミエビを紹介しましょう。

サビキ釣りのエサになるアミエビには大きく2種類あります。

■アミエビの種類

  • 冷凍アミエビ
  • チューブ式アミエビ

サビキ釣りに使うアミエビは冷凍とチューブと大きく2種類があります。

どちらの餌が良いのかというと、実は一長一短があります。

エサを自作するにあたり冷凍とチューブの違いを簡単に理解しておきましょう。

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冷凍チューブ
釣れるのは?
自作エサに向く
使いやすさは?
汚れないのは?×
常温保存は?×
価格は?安い割高

自作のエサにはどっちを使うのが良いの?

表を見ていただくと分かるのですが、冷凍アミエビとチューブ式アミエビの餌では、冷凍の方が良く釣れます。

また、自作エサに必須のドリップも冷凍のアミエビからしか採取できません。

チューブ式で自作エサ作っても釣れない…という方もいます。

釣れないことはないと思うのですが( ̄▽ ̄;)タイミングが悪かったのでしょうか?

ただ、サビキ釣りのエサを自作するにあたり、釣果を優先するなら冷凍アミエビが絶対です。

釣果を優先➡自作には冷凍アミエビ

では、チューブ式のアミエビにはメリットないのかというと全くそんなことはありません。

チューブ式のアミエビのメリットは、使いやすさにあります。

常温保存が可能で手が汚れにくく、アミエビの嫌な臭いも抑えられています。

使いやすさ➡チューブ式のアミエビ

釣果よりも使いやすさや、保存の便利さを優先したい場合はチューブ式のアミエビもおすすめです。

チューブ式のアミエビは下記のような商品が販売されています。

チューブ式アミエビの商品

サビキ君は冷凍ではなく常温で保存できるのが特徴。

パッケージの袋の形が独特で、先端の尖った部分を切ることで、生クリームを絞り出す要領でカゴにセットできます。

マルキューの後は釣るだけはチューブタイプのサビキの餌。

手軽で簡単に釣りが出来、手が汚れないのが特徴です。

初心者さんや女性向です。

魚はアミノ酸の臭いをかぎ分けている!?

魚は水溶性のニオイ成分を水の中でかぎ分けることが出来ると考えられています。

その嗅ぎ分けられる種類は、なんと100種類。

その中で最も魚が好む匂いだとされているのがアミノ酸です。

アミエビにはアミノ酸がたっぷり♪アジもマダイもハマチもみんな寄ってきてしまう訳です。

人間でいえばうなぎ屋のニオイ、それとも焼き鳥屋のニオイでしょうか(^^♪

軒先からいい匂いがするとふらふら~っと立ち寄りたくなってしまう。

「おやじ!焼き鳥2本と生ビール」

ニオイの効果は魚も人間にも、甘美な美女の囁きのような能力がある♪

兎も角、アミエビ以外をサビキ釣りの餌に代用したり、自作するにはアミノ酸が重要になってきます。

アジをもっとたくさん釣りたい!だったら最強の仕掛けを使ってみませんか?サビキの仕掛けを詳しく解説しました。

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サビキ釣りの餌を自作!混ぜるものの種類と作り方

サビキ釣りエサを自作したり代用には、こんな餌を使うことが出来ます。

■サビキ釣りの餌自作・種類

  • 大物もイワシミンチ
  • 安価オキアミ+米ぬか
  • 良く釣れるオキアミ+パン粉
  • 集魚効果アミエビ+集魚剤
  • ちょっとだけよせアミ+米ぬか

自作のサビキ餌の注意点!ドリップを捨てるな

自作のサビキ釣りのエサを作る時に絶対に守ってほしいい約束が一つだけあります。

それが「ドリップを捨てるな」ということです。

ドリップとは冷凍アミエビを解凍したときに出てくる「汁」の事。

ピンク色の汁は、アミエビのエキスがたっぷり詰まったお宝なんです。

自作のエサを作ったり、エサに混ぜ物をしない時は捨ててしまって構いませんが、エサを自分で作る時には兎に角重宝するので絶対に捨てないでください。

特に、パン粉や米ぬかなどの乾燥系の素材を混ぜるときにドリップは必須のアイテムです。

それぞれの自作のエサの作り方や使い方、混ぜるものを詳しく見てみましょう

サビキ釣りの餌自作①イワシミンチの作り方

イワシミンチ➡秋の大アジに期待

イワシは昔から魚釣りのエサにされてきた食品です。

アミノ酸がかなり詰まっています。

ただし、イワシをそのまま使ってもアジにはデカすぎます( ̄▽ ̄;)

そこでイワシをミンチにする必要があります。

フードプロセッサーなどでミンチにしたイワシをサビキの餌に代用します。

メリットは大アジや大サバ狙いの秋の釣りにはかなりの期待!

飛ばしサビキで沖のアジや大サバを狙い撃ちにしましょう。

サビキの針に付けエサにしてしまってもOKです。

サビキ釣りの餌自作②アミエビと米ぬか

コスパ最強!アミエビに米ぬか

安価でコスパ良くサビキ釣りの餌を自作るならアミエビ+米ぬかです。

米ぬかはスーパーやホームセンターの駐車場の隅にある「精米所」でタダでもらえる。コスパ最強!

「米ぬか・ご自由にどうぞ」

と書かれている場所が多い(^^♪

米ぬかを混ぜることで量が増えてアミエビの量が倍増します。

米ぬかは乾燥していて軽いので、海の中で煙幕を作ってふわ~っと広がっていきます。

魚を集める効果は高いです。

ただし、アミエビの粒の数が増える訳ではないので、すぐお隣でアミエビを撒いている人が居ると、アジを足止めするのはやや難しいかもしれません。

アミエビの餌に直接に米ぬかを混ぜても良いですし、アミエビのドリップの汁に米ぬかを混ぜてドリップ米ぬかの自家製エサを作るのもおすすめです。

サビキのエサを自作③アミエビ+パン粉

アミエビドリップとパン粉で激烈な集魚

米ぬかと同じようにアミエビに混ぜ込み自作エサを作るパン粉です。

パン粉の使い方はアミエビのドリップを使います。

アミエビのドリップの中にパン粉を入れて練り込む(^^♪

パン粉自体には集魚効果は無いのですが、ドリップと混ぜることで激烈な集魚効果を獲得します。

カゴに詰めても良いですし、杓で撒く使い方もOK。

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サビキの餌を自作④アミエビ+集魚剤

無敵の集魚力!自作エサの最強候補

アミエビに混ぜ物をするのは米ぬかと同じですが、集魚剤を更にアップしてブンブンにするのが集魚剤の添加です。

周りでサビキ釣りをしている人がたくさんいて、その中で絶対に負けたくないガチな人におすすめ(^^♪

作り方は簡単でサビキの餌に混ぜるだけ完成。

もはや反則技の異次元の集魚効果です。ただし、コスパはやや高め…。

自作におすすめの集魚剤

よせあみ

よせアミはマルキューから販売されてる乾燥の配合剤。

メインの素材はアミエビで、ほとんど全部がアミエビの乾燥させた粉末です。

水で戻せばアミエビに早変わり(^^♪

集魚効果は抜群で、いろいろな釣りの自作エサにブレンドされることが多いです。

アジジャック

アジジャックはダイワから販売されている「アジ」を主ターゲットにしている乾燥配合剤。

自作エサに混ぜるのにピッタリ。

特徴的なのは水で戻すと4倍に膨れるという特殊技術!主成分はイワシの粉末です。

アミエビに混ぜ込むのも良いですし、アミエビのドリップと混ぜて自作エサにするのもおすすめです。

堤防撒き餌スペシャル

堤防撒き餌は集魚効果が十分に配合された完成系の撒きエサです。

このまま袋の中に手を突っ込んで、エサを握り込むと簡単にお団子になって、海水にポイッと投げ込めます。

ただ、今回は自作エサなのでやっぱりアミエビやアミエビのドリップと混ぜ込んで、更に集魚効果をアップしたオリジナルのエサにしましょう。

サビキの餌を自作⑤米ぬか+よせアミ

これ便利!少しの量だけ作れるエサ

最後に紹介するのはアミエビを使わないサビキ釣りの自作エサです。

米ぬか+よせアミでサビキ釣りの餌を自作。

米ぬかとよせアミを使った自作餌のメリットは、両方とも乾燥素材だということです。

冷凍のオキアミやチューブのオキアミを開封してしまうと、ガッツリ半日から1日分の餌になってしまいます。

米ぬかとよせアミの自作エサなら、計量カップを使うことで、1時間分の餌でも2時間分の餌でも自由に作るっことが出来ます。

更に、集魚剤をアップした自作餌にするなら、液体のアミノ酸液を添加するのもおすすめ。

爆釣液をキャップに1杯から2杯入れるだけで集魚効果はだいぶ違います。

サビキ釣りでもっとたくさんのアジを釣りたい!そんな方はサビキ釣りのコツと基本をもういちどおさらいしてみませんか?

サビキ釣りしてると、ウキを使ったサビキ釣りで大きなアジをバンバンと釣ってる人を見かけませんか?

コッチは豆アジなのにお刺身サイズが釣れてる( ̄▽ ̄;)

それは飛ばしサビキという仕掛けを使ってるから。飛ばしサビキの仕掛けや釣り方を知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。

ユーチューブで最強のサビキ釣りのエサの作り方という動画も有ったので参考にしてみてください。

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サビキ釣りのエサを自作しよう「まとめ」

今回はサビキ釣りのエサを自作する作り方や使い方を紹介しました。

サビキ釣りのエサを自作する方法は5つありました。

  1. イワシミンチを作る
  2. 配合剤を混ぜる
  3. パン粉を混ぜる
  4. 米ぬかを混ぜる
  5. 乾燥アミエビを使う

使い方はカゴに入れても、直接まいてもOKでした。

エサを自作すると、それだけでいつものサビキ釣りの趣ががらりと変わります。

「釣れるかな?釣れないかな?」

釣れても釣れなくても自作したエサで釣りをするのは絶対楽しいです♪

さぁ!今度の休みには自作エサと釣り竿をもって堤防に出かけましょう。

新し釣竿が欲しい!今度のレジャーの軍資金がさびしい( ̄▽ ̄;)

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