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荒川のシーパスポイント開拓!メジャーな釣り場から穴場まで10ヶ所を紹介

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荒川でリハーシーバスを釣ろう!

荒川はリバーシーバスを追いかける東京のアングラーにとっては聖地のような場所。

陸っぱりで70cmアップのシーバスも釣れます。

シーバスの躍動感、竿先に乗る強烈な重み、一度体験したら病みつきになること間違いなしです。

この記事では。荒川の河口にあるシーバスポイントをアングラー目線で紹介していきます。

荒川河口のシーバスポイント一覧

今回紹介する荒川のシーバスポイントの、一覧です。

荒川のようなリバーシーバスのポイントは変化のあるポイントになります。

変化とは橋周りとか、荒川ロックゲートのような水門や、中洲だったりします。

変化、ストラクチャーのあるポイントは、潮の流れ、川の流れに緩慢か生じ潮目が生まれます。

潮目にはベイトとなる小魚が集まりやすくシーパスのポイントとなるのです。

ストラクチャーはシーバスが身を寄せる場所でもありますが、エサとなるベイトとの関係で考えた方がより正解に近づけると考えられます。

シーバスが釣れるポイント

  • ポイント①清砂大橋
  • ポイント②荒川・砂町水辺公園
  • ポイント③葛西橋
  • ポイント④荒川中洲南端
  • ポイント⑤荒川ロックゲート
  • ポイント⑥b平井大橋
  • ポイント⑦堀切橋
  • ポイント⑧千住新橋
  • ポイント⑨笹目橋
  • ポイント⑩秋ヶ瀬取水堰

荒川のシーバスポイントは「橋」が基本

荒川シーバスポイント

基本は「橋」を狙うべし!

荒川でシーバスが釣れるポイント知りたい方は、ストラクチャーや潮のヨレなど「変化」のあるポイントを狙うのが鉄則です。

これはデイゲームでもナイトゲームでも一緒(#^^#)

そして荒川の巨大ストラクチャーといえば「橋」ですね。

無数に掛かっている「橋周り」がほとんど全てシーバスの絶好のポイントとなります。

ただし水深が極端に浅かったり、アクセスに問題が有ったりと「釣りやすさ」に差が有ります。

荒川をランガンする際は「橋」に注目して釣行予定を計画すればシーバスに出会える確率も高くなると思います。

ポイント①清砂大橋

清砂大橋は荒川の河口ポイントから500m遡上した場所にある橋です。

加工から荒川加工橋に次いで2番目の橋。

足元からダラダラとした最新の浅いポイント。

効率よく探っていくには足元、橋脚周り、次いで遠投を狙います。

橋脚周りまでは若干の距離があるので鉄板バイブ系が有効です。

ダートさせながらシャキシャキとバイブレーションを左右に動かして波動をだします。

有名ポイントなので橋脚周りのシーバスは擦れている可能性高し(;^ω^)

ポイント②砂町水辺公園

清砂公園から上流側へ移動すると直ぐに砂町水辺公園になります。

荒川の土手沿いの公園で細長く、葛西橋を内包し荒川ロックゲートまで続きます。

公園内にはトイレが4箇所あり、荒川河口をランガンするならベース基地として使えそうな場所。

残念ながら駐車場はないのでコインパーキングです。

24時間開放され利用料金は無料です。

砂町水辺公園内はポイントが広いので、橋脚周りやストラクチャー周りをランガンするのがおすすめ。

特に潮のヨレができた潮目はバイブレーションで攻めたい!

ポイント③葛西橋

葛西橋も有名なポイントでシーバスの釣果が非常に多いポイント。

清砂大橋と比べると橋幅が狭く、高さも低いので、橋からの明かりの明暗が川面にくっきり現れます。

明暗部分は確実に狙っていきたい(*^^*)

ただしキャストできるポイントは限られているので、先行者がいると断念せざるを得ないかもしれません…

そんなときの為にも自転車ランガンで他のポイントも念頭に釣行計画を建てると効率的です。

ポイント④荒川中洲南端

荒川中洲とは荒川と旧中川の合流地点にできた大きな中洲です。

護岸工事がされておりテトラが埋設されています。

シーバスやクロダイの隠れたポイントとして有名。

ただしアクセスは激悪です。

自動車、バイクではアクセス不可(T_T)

徒歩、または自転車のみでたどり着ける荒川シーバスの秘境の一つかもしれない…。

荒川中洲でシーバスを狙うなら一番人気は南端と言われる先っちょのポイント。

葛西橋がアクセスするのには最も近い橋です。

ポイント⑤荒川ロックゲート

砂町水辺公園を更に遡上すると葛西橋があり、更に更に進むと荒川ロックゲートのシーバスポイントがあります。

荒川ロックゲートは旧中川と荒川を結ぶ閘門で潮の流れが大きく緩むポイントでベイトがたまりやすい場所。

小型船舶が通行できるように、川底が掘られているので、その周りは駆け上がりになっています。

駆け上がり周りはシーバス狙いなら重点的にチェックしたいポイント。

船道はロックゲートから荒川に向かって真っ直ぐに伸びているといわれています。

ポイント⑥平井大橋

平井大橋のポイントは荒川と旧中川の合流する中洲がポイントになります。

河口から約9kmのポイントですが、年中季節のベイトが入る超A級シーバスポイント(*^^*)

橋までの距離が比較的狭いので、橋の街灯の明かりが川面にくっきりと明暗を刻みつけます。

人気ポイントだけに明暗ポイントや、橋脚周りには先行者がいると可能性も…。

そんなときには流れのヨレや潮目をサーチします。

水路自体は人口物で直線的ですが、川底はハードボトム。

石や根の変化もあるのでバイブレーションで、ボトムで波動を出しながら探るのも面白そう。

ポイント⑦堀切橋と首都高の橋の下

堀切橋の周辺もシーバスポイントとして有名。

橋脚周りが熱いポイント。

バイブレーションで全層を探って行くより、シンペンやミノーでポイントをランガンするのがおすすめ!

堀切橋の橋脚や少し上流には首都高の橋脚もあります。

ただし堀切橋周辺のポイントは水深が浅い!

タイドグラフとにらめっこし満潮付近を狙っての釣りがおすすめ。

そして足元は整備された護岸になっていますが、石積があるので根がかりには要注意です。

ポイント⑧千住新橋

千住新橋は国道4号線が荒川を渡るために設けられた橋。

千住新橋の釣り場のポイントは北側の千住新橋から下流側の東武線と東武伊勢崎線の鉄橋あたりまでの約300mがポイントになります。

千住新橋の真下は藪状態でアクセスが悪く、上流側は護岸が工事されていないので普通にハマります(;^ω^)

ウェーディングしている猛者も目撃されているようですが…どこまでメリットが有るか不明。

千住新橋の真下にはアクセスできないので、シーバスの好みそうな変化を見つけるのが難しいポイントかもしれません。

それでも常盤線の橋脚周りはがっつりと橋げたを責めることができます。また虹の広場という緑地公園では岸壁が階段状になり穏やかなワンドを形成しています。

虹の広場の階段状のポイントでは潮の流れが大きく緩んでいる感じです。

ベイトが溜まっていそうですね(#^^#)

ちなみに南側は釣り座を確保できるポイントが非常に限られています。

ポイント⑨笹目橋

荒川シーバスポイント笹目橋

笹目橋は彩湖にほど近い荒川にかかる橋。大宮バイパスと首都高速5号池袋線の上下で合計4本の橋の総称です。

河口から計算すると25㎞以上も遡上したポイントです。

「こんなところでシーバス釣れるんか?」

実は釣れるんです!シーバスはもはや川魚です( ̄▽ ̄;)

特に釣れる時期が「落ち鮎パターン」の時。

やる気のあるシーバスがアユを求めてガンガン遡上してくる!

シーバスのポイントは笹目橋の真下、下流に移動して笹目水門付近、戸田レース場前などが有ります。

更に河口に下ると荒川親水公園や戸田公園があります。

この辺りはストラクチャーが少ないオープンエリアなので広範囲を探りながら移動するシーバスをキャッチする釣りになります。

ポイント⑩秋ヶ瀬取水堰

荒川シーバスポイント秋ヶ瀬取水堰

篠ケ瀬取水堰は埼玉に位置し、荒川の真水と汽水域を分断する堰です。

取水堰から流れ出す水の「キワ」が最も人気のポイントになります。

ただし、かなり人気のポイントで流れ込みに最も近いポイントに立てるのは一人だけ…というポイント。

「あの人が辞めたら俺もポイントに入りたいな~」

そんな感じで良いポイントは指を咥えながら先行者の辞めるのを待つ感じになります。

でも少し下流のポイントでもシーバスは釣れます!

広範囲をリサーチするために少し重めのバイブレーションでボトムまでしっかり探ると、ガツンとした歓喜のアタリがやってくるかもしれません。

荒川のシーバスポイントまとめ

荒川は河口から秋ヶ瀬取水堰まで数多くのシーバスポイントがあります。

釣りやすい時期は特に春と秋。

春はバチ抜けパターンから稚鮎パターンへ。夏はデイゲームが良く、秋は超ハイシーズンに突入します。

ぜひ荒川のシーバスを楽しんでください。

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