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カサゴ(ガシラ)をワームで釣る!カラー選びとローテーションの基本!おすすめのワーム10選

カサゴ用ワーム カサゴの釣り方
カサゴ用ワーム
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カサゴ(ガシラ)をワームで釣ろう!選び方やカラーを紹介

アジングでは外道の扱いのカサゴだけれど、カサゴ(ガシラ)を本命にしたガシリンクはかなり面白い♪

堤防の壁際に居着くカサゴは、ポイントが絞りやすくアジングよりも初心者には釣りやすいです。

釣ったら食べても美味しいですよね。

でも、カサゴ・ガシラを専門に狙うときにワームのカラーはどうする?

サイズやローテーションはどうすればいいの?

そんな悩みもあると思います。

そこで今回は、カサゴ、・シラをワームで釣りたい方向けにおすすめのワームやローテーションを紹介します。

教えて!カサゴの(ガシラ)ワーム釣りってどんな感じ?

・釣りやったことありますか?

やった(≧▽≦) (53)やってない( ̄▽ ̄;) (9)

・カサゴのワーム釣りは難しい?

簡単!
(32)
どちらとも 
(17)
ムズイ!
(13)

・カサゴのワーム釣り初心者におすすめ?

おすすめ
(38)
どちらとも 
(17)
すすめない
(13)

カサゴ・ガシラをワームで釣る!ワームの選び方に基本

基本はカラーとサイズとローテーション

カサゴのワームの選び方には3つのポイントがあります。

  • ■カラー
    • 赤、白、グローなど高アピールが有利
  • 形、サイズ
    • サイズ1.5インチ~3インチ
    • 形:イソメやカニやエビを模した形
  • ■匂い付き
    • 匂い付きが有利

カサゴ(ガシラ)をワームで釣るにはこの三つのポイントを押さえておく必要があります。

それぞれのポイントを深堀していきましょう。

カサゴ(ガシラ)のワーム!カラーは派手なアピール系が有利

派手な色が好き!カサゴには赤!

カサゴのワームカラーは基本的に派手なものが釣果アップに繋がります。

なぜならカサゴを含めたロックフイッシュ系の魚は目の前にエサらしきものがあったらだいたい口を使ってくれる(*^^*)

だから基本的にエサらしきものだと”存在感をアピール”したほうが良いのです。

基本的に・・・。

実はカサゴは何(ガシラ)色のカラーのワームでも釣れる!?

何度も基本的にと言っている理由は、正直なところカラーは何色でも釣れるときは釣れる。

釣れない時は釣れない…そんな程度のおまじない要素が強いのです。

だけと初心者の方には「何色でも釣れる!」が一番わかりにくいのだと思います。

それに何の理論も根拠もないと釣ってて寂しい。

シチュエーション別にカサゴ(ガシラ)のおすすめのワームを紹介します。

最初に買うワームはコレ!根魚は赤系色が鉄則

カサゴ、ガシラを含めて対根魚戦線で最も釣果の実績が高いのが赤系色のワーム。

赤系色のワームでマットカラーとクリア系と2種類揃えます。

赤系とは赤オレンジピンクも含めます。

  • ■マット系
    • 光を通さないカラー
  • ■クリア系
    • 光を透過するカラー

アビールガ強いのはマット系で、クリア系と比較して輪郭がハッキリとします。

ジャッカルのレッドペッパーのカラーです。

このワームは淡水魚のブラックバス用ですが、シーゲームでも当然に使えます。

カサゴが捕食するエビやカニを模したワーム。

レッドのクリア系で夜釣りの常夜灯回りなどで効力を発揮します。

カサゴ(ガシラ)のワーム!ローテーションにオレンジとホワイト

ガシラに白系ワームは実績高いぞ!

釣れなくなるとどこかに原因を求めてワームのカラーを変えたくなります。

おすすめなのがオレンジとホワイト。

オレンジも赤系の暖色カラーで釣果の実績が高いです。

そしてホワイトは海の中で最も目立つ色だといわれています。

魚の食いが悪いときは、アビールを小さくして餌も小さくする。

という考えもありますが、カサゴや根魚に関しては全くの逆が有効的です。

食わないならもっと高アビールで目立たせてしまうのです。

困ったときにホワイトを使うといきなり「バクッ」と来ることも。

ダイワが発売するカサゴ(ガシラ)専用に開発されたワーム。

オレンジで更に夜光です。

ボトムを攻めるkとが多いカサゴゲームでは、夜釣りのナイトゲームだけではなく、曇りや濁りの強い日にも夜光やグローは有効です。

同じくダイワがリリースする、カサゴやロックフィッシュを対象魚にしたガブリシャッドシリーズ。

1.7インチのホワイトカラーで夜光です。

日中のカサゴ釣りにはキラキラのラメ入り

日中のカサゴ(ガシラ)釣りならワームを目立たせるためにラメ入りもおすすめです。

光が射し込み透明度の高い海水ではクリア系が有利。

クリア系ラメがシルエットをぼやかせ、かつキラキラ反射する光でアビールします。

ハリミツのクリアレッドカラーの2インチワームです。

ハリミツとは兵庫県にある日本の釣り具メーカーの一つです。

針や仕掛けが有名な会社。http://www.harimitsu.co.jp

ワームがぼろぼろ…エサ取りが多いときは?

エストラマー素材のワームを使え

カサゴ(ガシラ)をワームで釣る時の外道になるのが、フグやベラ。

カサゴを狙っていてもアジやメバルが釣れることもあります。

ただしアジやメバルは狙っていないから外道には違いないのですかフグやベラほど嫌われません。

その理由は、フグやベラはワームを齧ってボロボロにするから(ーー;)

ワームでの釣りではかなり厄介な存在です。

フグやベラがあまりに多いときは、敢えてのアピールダウンも有効になることがあります。

フグやベラに対策するにはエストラマーという素材を使ったワームが有効!

エストラマーの素材を使ったワームは弾力が有り強くてフグやベラにかじられても、普通の素材と比較してかなり丈夫です。

DUO デュオ TW ボケボケはチヌング用のワームとして開発されたリアル”ボケ”の外観。

チニング用ではあるけれど持ちrんカサゴにも使え、全長が48㎜なので約2インチサイズ。

素材はエストラマーです。

ダイワのビビビームのワームもエストラマー素材で耐久力を上げたワーム。

アジング用なのでサイズは1.5インチ。

夏場のエサ取りが多い小型のガシラ狙いには良さそうです。

カサゴのワーム!カラーローテーシヨンの基本

筆者の基本ローテ( ̄▽ ̄;)参考になれば…

実際に釣り場に立ったときに最初に使うワームから、反応がない場合のカラーローテーションを紹介します。

これは筆者がワームでカサゴを狙うときの定番のローテーションです。

参考になれば( ̄▽ ̄;)

  1. 最初に使うのは赤系
  2. 反応がなければオレンジ
  3. 更に釣れなければクリア系
  4. 困ったときに白を投入
  5. 裏技の汁系匂い付きワーム

釣れてるときは同系色・釣れない時は反対色

ワームやルアーを使ったゲームフィッシングで基本とされるカラーローテーションを紹介します。

それが釣れてるときは同系色で、釣れない時は反対色を持ってくる!という考え方です。

例えばクリア系のワームで釣れない時には、マッド系を使ってみる。

逆に釣れてるけれどカラーローテーションをしてみるなら、同じくクリア系を用います。

カラーでいえば赤色の反対色が緑系、反対に近い色が青、黄色です。

同じくラメ入りも同じ考えが当てはまります。

カサゴをワームで釣ろう!ベストサイズのワームとは?

1.5~3インチ!困ったら2インチでOK

カサゴのワームのサイズは1,5インチから3インチです。

カサゴの釣れるアベレージサイズによってサイズを変更します。

カサゴの釣れるサイズは一般的に20cmから30cmです。

大きすぎるワームを使うと、いわゆるショートバイトになりフッキングに至りません。

  • 20前後:1.5インチ
  • 万能タイプ:2インチ(#^^#)
  • 25㎝以上:3インチ

目安としては20から25cmなら1.5インチ。

25cmを超えるサイズが釣れるようなら3インチを選択します

ストレート系のワームと比較すると、エビやカニを模したワームはボリュームが有り、ワンサイズ大きなワームだと考えたほうが良いです。

また、冬の方が産卵で接岸する良型のカサゴが釣れる確率が高いです。

冬は最初っから3インチで良型をカサゴだけを狙うパターンも多い(#^^#)

カサゴ釣れない!ワームよりもポイント

釣れない時ほど丁寧に足元を狙う

ワームカラーのローテーションを繰り返しても釣れないことがあります。

そもそも魚の反応が薄い、魚が居ない…自然相手の遊びなので致し方がないことです。

釣れないのにはいろいろな理由が考えられますが、他の人が釣れているのに自分だけ釣れないのなら、狙うポイントが悪いのかもしれません。

カサゴ(ガシラ)が居るのは、岩やテトラや堤防の際などストラクチャー周りです。

ワームはできる限りストラクチャーの際に落とす必要があります。

目標は20cm以内です。

ワームをキャストしたら20cm以内を攻められる人はほとんどいないと思います。

ではどうやって20cm以内にワームを落とすか?

それが堤防の足元のキワ

を釣ることです。

堤防の足元でカサゴを(ガシラ)釣るべし!

堤防の足元には、継ぎ目や割れ目、ケーソンなどカサ(ガシラ)ゴが潜むポイントが沢山あります。

基礎工事で投入された岩がゴロゴロしてたりもします。

また、カサゴの餌となる甲殻類や多毛類や小魚もいます。

ということは、ワームをキャストして目に見えない海底の状況を想像して沖のポイントを釣るより、格段に堤防の足元の釣りは効率が良いのです。

そして堤防の際にワームを落とすコツが、ロッドの先端をポイントに持っていくことです。

キャストするのではなく、ロッドの先端をポイントに持っていき、狙ったポイントにワームを落とすだけ!

コレで誰でも堤防のキワキワを攻めることができます。

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delldell
Editor
1 year ago

アジングやってても釣れん時はカサゴに癒してもらう。
俺にとっては抱えない相棒だ

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