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海釣りで使うルアーの種類と使い方!深さ・レンジで考えたらルアーは簡単だった♪

ルアー
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海釣りで使うルアーの種類と使い方

海釣りで使うルアーって何種類あるのでしょうか?

釣具屋さんに行くと無数に種類があって何を買っていいのかよくわかんない( ̄▽ ̄;)

店員さんに聞くにもどう聞いていいのかよくわかんない…。

そんな釣りの初心者さんに向けて、海釣りで使うルアーの種類と特徴。

釣れる魚や使い方を簡単に紹介します。

この記事を最後まで読めば、海釣りで使うソルトルアーの大きな枠組みが理解できるはずです。

海釣りで使うルアーの種類と特徴!使い分けを考える

先ずは海釣りで使うルアーの種類を大きく理解しましょう。

最初に覚える海釣りで使うルアーの種類は6種類だけです。

ルアーの種類って無数にあるように感じてましたが、意外と少ないですよね(^^♪

■海で使うソルトルアーの種類

  • ①ホッパー
  • ②ミノー
  • ③シンキングペンシル
  • ④バイブレーション
  • ⑤メタルジグ
  • ⑥ジグヘッド(ワーム)

これは車でいえば、四駆、RV、ミニバンみたいなくくり方です。

四駆の中にも細かな種類があるように、ルアーの中にも細かな種類が有ります。

だけど、枝葉に拘ると全体が見えなくなるので最初はこの6種類を理解できればOK。

6種類をしっかり理解すれば、釣りのバリエーションはかなり広がるし、釣果も伸びて楽しくなること間違いなしです。

でも、「名前は知ってるけど使い方が良くわからんのよ~」そんなあなたに、簡単に使い分けるコツを紹介しましょう。

それが「深さ・レンジ」でルアーを使い分けるという考え方です。

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海釣りのルアーの種類と特徴「水深・タナ」で使い分けろ!

すっごくわかりやすく言えば、フラットフィッシュのヒラメやマゴチは海底に居ますよね。

逆にエサとなるベイトフィッシュを追いかけて「なぶら」を作っている青物やシーバスは表層にいます。

この魚がいる水深・タナを正確に狙うためにルアーを使い分けるのが一つのローテーション方法です。

魚は時間や季節、気温や潮の流れなど様々な要因で泳ぐレンジ・タナが変わります。

水深を3つに分けて考える

水深・タナ

  • 表層:ホッパー・フローティングミノー
  • 中層:シンキングペンシル・シンキングミノー
  • 低層:バイブレーション・メタルジグ・ワーム

ルアーに反応する魚は、どのレンジでどんなルアーに反応するのかわかりません。

漁師のように網を投げてバッサリと囲うのではなく、反応するルアーとレンジを探り、徐々に魚への間合いを詰める理論を構成するのがルアー釣りの魅力です。

頭の中では見えない魚を想像し、徐々にルアーが魚を追い詰めていくような自己陶酔のオナニー状態でルアーを投げています。

魚との間合いを詰める方法の一つが水深・レンジを刻んでいく考え方です。

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海釣りルアーの種類と使い分け!表層からレンジを刻む

ルアーでレンジを刻む基本は表層から低層に向かってです。

最初は表層を狙い徐々にレンジを下げボトムへとルアーを沈めていきます。

その理由が「活性の高い魚は表層で食う」から。

活性が高くて、腹を空かせてて、食う気満々の魚は、表層を泳ぐルアーに果敢にアタックしてきます。

ルアーで最初に攻めるのは「表層」

海面が割れて魚が飛び出してくるのが表層ルアーの釣りの最高に面白い所。

表層とはトップオブトップの海面0mから、表層直下と呼ばれる1m~2mくらいまでです。

■表層で使うルアー

  • 海面0m:ホッパー
  • 表層直下1m:フローティングミノー

表層や表層直下で使うルアーの特徴は「浮く」ということです。

ホッパーやフローティングミノーは、海面に投げて他っておくと浮かんできます。

浮かぶルアーだから表層や、表層直下を攻めることが出来ます。

では、表層で釣れなかったら次はもう少しレンジを刻んで、深いタナへとルアーを沈めていきましょう。

ど表層を狙えるシーバス用のホッパールアーです。

ルアーの比重と浮力の調整で、動かさないと浮かぶ種類のフローティングミノーです。

海釣り!中層で使うルアーの種類と特徴

中層とは2mより深い所と簡略的に定義しておきます。

■中層で使うルアー

  • シンキングミノー
  • シンキングペンシル

表層で使うルアーは「浮く」という特徴を持っていました。

中層の2mより深いレンジを攻めるルアーは反対で「沈む」という特徴があります。

海面に放っておくとゆっくり沈んでいきます。

比重が有り飛距離も期待できる種類のシンキングペンシル。

アクションは少な目でゆっくり誘うのに適していています。

中層のレンジを刻む

■中層のレンジを刻む方法

  • カウントダウン
  • シンキングミノーを使う

中層のレンジといっても水深によって幅が非常に広い場合があります。

一定のレンジ、タナに狙いを定めてルアーを泳がせるのは意外と難しいです。

だってルアーがどこを泳いでいるのか目では見えませんから( ̄▽ ̄;)

だけど、魚は中層の中でも決まったタナでしか食ってこないことがあります。

だから細かくレンジを刻むのが魚への間合いを詰めてルアーを食わすコツになります。

中層をルアーで刻む「カウントダウン」

中層を使うルアーは他っておくと沈むルアーです。

その特徴を利用してカウントダウンで水深を把握する方法があります。

例えば着水から10秒でルアーがボトムに付くとします。

これを3秒間隔で3つのエリアに分けるのです。

着水後3秒を表巣に近い中層、6秒を中層の中層、9秒をボトムに近い中層。

コレで、中層の何処を釣っているのか把握します。

中層をルアーで釣る「シンキングミノー」を使う

シンキングミノーはルアーの顎の下にリップという板がついた種類のルアーです。

特徴はリールを巻いてルアーを泳がすと、リップが推力となって潜る力が発生すること。

しかも、潜ったレンジをキープしてくれるという優れもの(^^♪

リップがありリールを巻くと潜航するシンキングみのーという種類のルアー。

110㎜のサイズの場合は、潜航するレンジが120~300㎝。

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海釣り!低層・ボトムを攻めるルアーの種類と特徴

ボトムのルアーの種類と特徴

ボトムを攻めるルアーの種類にはメタルジグやバイブレーション、ジグヘッド・ワームがあります。

特徴はメタル(金属)製で重量があり、飛距離が伸びてボトムまで早く沈むという点です。

メタルジグは青物のショアジギングでは鉄板のアイテムで釣果実績はピカイチですが、シーバスやヒラメも釣れる万能ルアーです。

バイブレーションは強い波動で非常にアピール力が高い(^^♪

アピール力高過ぎで魚がスレるという噂もあるほど…。

形がペタッと潰れたような形で、ラインを結ぶアイが背中に複数付いているのが特徴のルアーです。

ジグヘッドとワームの組み合わせはヒラメ釣りでよく使われます。

ハードルアーではないワームならではのナチュラルに動く種類のルアーです。

メタルジグの使い方や種類、誘い方をもっと詳しく知りたい方はこちら。

ボトムで使うルアーは全層対応できる!?

メタルジグやバイブレーションのルアーをボトムで使用する種類のルアーと紹介しましたが、実は正確ではありません。

正確には全層に対応する種類のルアーです。

着水直後に早巻きすればトップをバシャバシャしながら海面を飛び跳ねるように移動します。

青物のなぶらが起きてるときなどは、メタルジグの超早巻のトップアクションが有効だったりします。

また、ボトムに沈めてタダ巻きを続ければ、ロッドからの角度に合わせて規則正しく浮かんできます。

レンジキープとは逆に、ボトムから縦断的にトップまでルアーを通せます。

海釣りで使うルアーの種類と使い分けのまとめ

今回は海釣りで使うルアーの種類と使い分けを、水深やレンジという視点からまとめてみました。

ソルトルアーの種類の基本は6種類でした。

  • ①ホッパー
  • ②ミノー
  • ③シンキングペンシル
  • ④バイブレーション
  • ⑤メタルジグ
  • ⑥ジグヘッド(ワーム)

それぞれのルアーの種類を使い分けが出来れば、ルアー釣りの幅は大きく広がるはずです。

もちろん釣果もうなぎ上りのはず( ̄▽ ̄;)

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