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サビキ釣りのカゴはどう選ぶ?カゴも進化した便利アイテムも有り

サビキ釣り
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サビキ釣りに欠かせないアイテムといえば、コマセを入れたカゴですよね。

カゴにアミエビを詰めて仕掛けを狙ったポイントにドボン。

カゴからコマセがこぼれてアジやイワシやサバを寄せて釣ります。

「うほ~っいっぱい釣れたぜ!」

アジの回遊がありタイミングが有れば、サビキのハリにたくさんのアジが付いてきます。

ところで、サビキのカゴは皆さんどう選んでいますか?

実は色々な種類があって、進化系のカゴも有るので紹介します。

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サビキ釣りのカゴは大きく分けて上カゴ式と下カゴ式があります。

仕掛けの下に付けるカゴはこんな種類です。

上のようなカゴでカゴの底にオモリが付いているのがポイント。

下カゴ式のメリットはカゴがオモリの代わりになって仕掛けが海の中で真っすぐに立ちやすいことです。

また、魚が釣れた時にも竿を起こして一番下のカゴを持つことで仕掛けも絡まりにくいです。

■下カゴ式のメリット

  • 仕掛けがシンプルで絡みにくい
  • 竿を上げたときに扱いやすい
  • さびくことでコマセとハリが同調しやすい
  • 竿をさびく積極的な釣りが好きなかたにおすすめ
  • サビキバケツを使うときは下カゴが良い

また、アジの活性が高い時はたくさんコマセが出やすい下カゴがおすすめ。

コマセがたくさん出るので一気に魚が寄ってきます。

サビキバケツを使ってちゃぷちゃぷやってカゴにサビキウィれる場合も下カゴ一択。

サビキバケツを使ったカゴの詰め方はこの動画をどうぞ。

動画ではサビキバケツのアミエビの中に手を入れちゃってますが、上手にやればバケツの中で、ちゃぷちゃぷやるだけでコマセが顎に入ります。

手が汚れなくてこれは便利なやり方です。

ナイロン袋をかぶせてバケツを汚さないように使えば、道具入れとしても利用できます。

サビキバケツはかさばるからちょっと…という方もいますよね。

そんな方には下のような折り畳み出来るバケツもおすすめ。

専用のバケツなので折り畳み式でコンパクトになるけれど、適度なハリが合って十分に使えます。

普通の水汲みバケツとしても使えるのが良いですよね。

ちなみにバケツの上についているアイテムが餌つけ器です。

餌つけ器にアミエビを持っておき、そこに仕掛けを前後にすり~すり~ってやることで、サビキのハリにエサと匂いを付けることができます。

コレをやるだけで釣果は全然違います。

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サビキのアミエビは臭いのがちょっとネック…。

出来rだけ触りたくないのが本音ですよね。

手を汚さずにコマセが詰められるように進化したカゴも有ります。

それがパックンチョのカゴです。

カゴの真ん中にギザギザの切れ目が入っています。

ここで洗濯ばさみのようにパカットサビキかごが開くんです♪

開いたら洗濯ばさみで洗濯物をつまむ要領でアミエビをキャッチします。

手が汚れな~い(^^♪

バケツの中でコマセを溶かしてサビキ釣りをすることを専門的には「吸い込み」と呼んだりします。

吸い込みをやるとバケツの中にアミエビが解けたドリップがたくさん残ることになります。

このドリップも凄く集魚効果があってエサになるんです(#^^#)

ドリップを上手く使ってコスパの良いサビキ釣りが可能って知ってました?

使うアイテムはキッチンにある「パン粉」です。

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下カゴのメリットをたくさん紹介してきましたが、サビキのカゴは仕掛けの上に付ける方法も有ります。

初心者の方が上と下でカゴを付ける位置で悩んだら、先ずは下カゴがおすすめ。

下カゴを使ってサビキをして「上カゴってどうなん?」そう思ってから上カゴに手を出しても全然おそくはありません。

■上カゴ式のメリット

  • 放置の置き竿でもコマセが出る
  • 上からちょろちょろとコマセが出る
  • 活性が低くポチポチしか釣れない時は上カゴ

上カゴ式の最大のメリットは放置していてもコマセがポロポロと出ることです。

アジの活性が低く回遊が少ない時などには、上カゴ式でじっくり釣りをするのもおすすめです。

上カゴで放置する時はウキが必須です。

上カゴの仕掛けの場合は、ウキがありその下にカゴがありハリの先端にはオモリが付きます。

下カゴ仕掛けと比較するとやや仕掛けが複雑です。

ロケットカゴと呼ばれるカゴの穴の大きさを調整できるタイプが多いです。

左右に回転させることで、穴を全開にすることや、小さくすることも。

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サビキ釣りのコマセはブロックの冷凍とチューブが有ります。

どちらが釣果が良いかといえば冷凍のブロックのアミエビに軍配が上がるとおもいます。

ただし、冷凍のアミエビは匂いがね…アハハハ。

チューブ冷凍ブロック
値段やや高い◎安い
集魚力普通◎凄い
匂い◎大丈夫かなり凄い
保管◎常温冷凍
カゴの詰めやすさ◎絞るだけちょっとコツが

チューブ式のサビキコマセの代表選手がこのアミ姫でしょう。

匂いはフルーティ~。

アミエビ臭はほとんど感じないレバルです。

常温で保存できるのもメリットで、釣りに行く事前に用意しておくことができます。

チューブタイプは各社から様々なタイプが販売されています。

どれも、歯磨き粉の要領で絞り出すだけなのでカゴに詰めるのは非常に便利ですよね。

あとは魚が釣れた時にフィッシュクリップがあると便利です。

魚に直接触るとベタベタが凄いですから( ̄▽ ̄;)

そして、最後に魚が釣れてフィッシュクリップで掴んだ後のお話。

釣れた魚は傷まないようにクーラーボックスの中に入れますよね。

その時にあると便利なのがジップロックです。

ジップロックを使わずに直接クーラーボックスの中に魚を入れると、やはりベタベタで片付けが大変になります。

また、ジュースや食べ物などもクーラーボックスに入れておきたい場合は、直背に魚を入れるのは避けたいですよね。

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投げサビキ釣りって知ってますか?足元のサビキ釣りで釣れない時にちょっと投げるだけで釣果が全然違ってくることがあります。

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