大黒海釣り施設にはレンタルの竿がある
大黒海釣り施設施設は横浜港にある海釣り専用の堤防。
利用料金は有料だけれど、トイレや駐車場の設備もあって安心して釣りが楽しめます。
また大黒海釣り施設には初心者さん向けに「レンタル」の竿もあります♪
この記事ではレンタルの竿の借り方や料金、利用方法などを詳しく調べてまとめました。
ぜひ参考にしてください。
大黒海釣り施設のレンタルの借り方
8/21 大黒海釣り施設
— つりねこ@みーま (@fishingcat_mima) August 22, 2021
6時〜18時45分くらい(連れと二人で)
アジ11尾(+2尾隣の方から頂き物)
小鯖いっぱい
チビカマス1(リリース)
カサゴ1(リリース)
朝に半分くらい釣れて、夕方前後にポツポツ釣れてけど夕方に本格的な時合はなかったパターンでした。(´・ω・`)
久々に数が釣れたので満足😀 pic.twitter.com/eVeqLKFl2X
大黒海釣り施設のレンタルの貸し竿は管理等内にある売店で借りられます。
貸し竿は店内の売店(管理棟)で借りられる
売店では釣り竿のレンタルの他に、お菓子や飲み物、釣具の仕掛けやエサも販売しています。
レンタルの貸ざおと一緒に仕掛けも購入すれば、仕掛けの付け方やセットまでしてくれるといいます。
レンタルの料金
レンタルの料金はリールと貸しザオのセットで1日1000円です。
- 料金:1000円/1日
- 保証金1000円必要
ただし保証金という制度が有り、1000円を供託しなければなりません。
供託??
つまり壊れた時や借りパクを防止するために、1000円を保証金として渡しておくというシステムです。
レンタルが終わり竿を返せば保証金は帰ってきます。
だから実質「レンタル竿1000円」となります。
仕掛けも一緒に買うと便利
魚釣りに必須なのは竿の他にハリが付いた仕掛けです。
売店で仕掛けも売っているので購入すると便利です。
この時にポイントとなるのが、店員さんに思い切って聞いてしまうということです。
- 仕掛けは店員さんに聞いて選ぶ
売店の定員さんに仕掛けの付け方、選び方を聞けば優しく教えてくれるという口コミあり!
魚釣りは仕掛けの大きさで釣果が分かれる
魚釣りの仕掛けは同じ仕掛けでも、時期によって針の大きさが違ったりします。
たぅたそれだけのことで??
ということで釣果が大きく変わることも。
だからできれば仕掛けは定員さんのおすすめを買うのがベストです。
初心者の方は仕掛けの号数に注意して!
号数が大きくなるとハリも大きくなります。
レンタルの貸し竿の料金が1000円で、仕掛けと餌を合わせてだいたい1000円前後です。
大黒海釣り施設のレンタルなら手ぶらでもOK
うおー大黒海釣り施設にキッチンカーまじか。キッチン自販機なくなっちゃったからうれしい。
— くまうさ (@kumausa0) July 31, 2021
本牧みたいに売店でパンやおにぎりやアイスも売って欲しい pic.twitter.com/se3aDzADiE
大黒海釣り施設でレンタルの貸し竿を利用するなら、素人が手ぶらの丸腰で挑戦しても大丈夫です。
釣れるが釣れないかは運次第なところもありますが…。
夏から秋にかけてのサビキ釣りなら全然釣れないことはないはず。
レンタルの竿でもアジやサバの群れが入ってこれば普通に釣れます。
サビキ釣りの仕掛けは色も重要
サビキ釣りの仕掛けはレンタルの貸し竿のある売店で売っています。
基本的には針がたくさんついた仕掛け。それと魚を呼び寄せるコマセを入れるカゴがいります。
セットになったサビキ仕掛けを購入すると便利です。
魚は気分屋?当たりカラーは毎日違う⁉
サビキの仕掛けは複数の色があります。
色はハリに付けられたヒラヒラのカラーです。
基本はピンク、そして白や緑やナチュラルな魚の皮を使ったものまで様々。
実は当たりカラーは毎日違います。
だからレンタルの貸し竿を借りたら、最初は基本のピンクでスタート。
周りの釣果を気にしながら本日の当たりカラーを見極めるのがポイントです。
当たりカラーとは「隣で釣ってるのになせか白だけが釣れへん!」といったことです。
釣り場に釣具屋さんが無かったら悲劇ですが、大黒海釣り施設なら、売店で仕掛けを購入できるから臨機応変に対応できます。
持っていったほうが良いもの
竿や仕掛けはレンタルで借りるから、基本は丸腰でOK。
だけど持っていくべきなのがクーラーボックスです。
クーラーボックスは持っていこう
魚釣りは釣れた魚を食べるまでが楽しみです。
ぜひクーラーボックスを持参して、夜ご飯のおかずにしてくださいね。
お子様と一緒なら絶好の食育のチャンスです。
生きている魚の命を食べるという自然の摂理を自然に学べます。
大黒海釣り施設でレンタルした場合の料金相場
大黒海釣り施設で釣り竿をレンタルして1日いくらで遊べるのかシュミレーションしてみましょう。
必要になってくる経費をまとめてみます。
- レンタル竿:1000円/1日
- 仕掛け代金:約500円
- エサ代:約500円
- 入場料:900円/大人
- 駐車場:500円
- 合計:3400円
ざっと必要となる料金を算出してみました。合計で3400円です。
3400円が高いと感じるか安いと感じるかは個人差が有りますが、1日遊んで釣れたらお土産付きなら3400円は決して高くないのではないかと思います。
大黒海釣り公園でBBQやデイキャンプもある⁉
大黒海釣り施設が含まれる大黒海釣り公園内にはデイキャンプができるキャンプ場もあります。
釣りだけではなくBBQもできるんですね(≧▽≦)
上手くい行けば釣った魚をすぐに塩焼きにして食べられるってことか。
いいじゃないですか♪
ガチで1日釣りをするのも、お子様やお友達と一緒に釣りを含めたアウトドアとして楽しむのも全然ありですよね。
詳しくはコチラをご覧ください。
神奈川県にある釣り場を紹介します!
神奈川は東京湾に面した港町。都会のイメージが有り釣りのようなアウトドアとはイメージが遠いかもしれませんが…。
実は魚釣りのポイント場所は沢山あるんです(≧▽≦)
大黒海釣り施設のレンタル貸し竿のまとめ
最後に大黒海釣り施設のレンタル料金や持って行った方が良いものをまとめてみました
- レンタル料金は1000円
- 借りる場所は管理棟内の売店
- 保証金は1000円で返ってくる
- 仕掛けとエサも購入可能
- クーラーボックスは持っていこう