アジングで匂い付きのワーム使ったら超釣れる
アジングって結構難しい(ーー;)
「簡単に釣れると思って始めたのに全然照れへんわ〜」
そんな方におすすめしたいワームが匂い付きのワームです!
匂い付きのワームって釣れるの?…やべぇくらいに釣れます。
初心者さんで、魚を釣りたいという方にはマジでおすすめなので試してください。
アジングで使える匂い付きのワーム
家に余ってるガルプ使ってアジング!
— 野島陸 (@nojiriku0201) January 9, 2022
たまには癒しもいいね!#房総アジング#アジング#ガルプ pic.twitter.com/OX7Qam9ACU
匂い付きのワームって色々な種類が販売されていますね。
最も有名なのがガルフですよ。
非常に、非常に、非常に…臭い!!
人間にとっては鼻をつまみたくなるような匂いですが、お魚さんたちにとってはデリシャスな香りに感じられるそう。
お前らの鼻どうなってんねん
って感じですが、もともとイソメがご馳走な種族ですからね〜。
ガルプ!匂い付きワームはアジングでめちゃくちゃ釣れます!
ガルプ イソメでの常夜灯下でのアジングは、かなり強かった。何かしらの反応の数がかなり増えた😭。 pic.twitter.com/EBC1VPF9nu
— JAKE☆IKABUKURO (@JAKE_IKABUKURO) January 12, 2021
匂い付きのワームはアジングでも、メバリングでも、ジグヘッドを使う釣りにならかなり無敵に使えます。
アジング釣れねえ〜んだよな〜
と思ってる初心者さんこそマジで使ってほしい(*^^*)
なぜかって釣れない釣りほど退屈なものはないから。
アジングが嫌いになってしまう前に匂い付きワーム「ガルプ」を使ってみてください。
匂い付きワーム「ガルプ」で釣れる魚
ガルプでアジングをやったらどんな魚が釣れるのか?
サバやメバルやフグやガシラやベラなどいろんな魚が連れます。
アイナメやクロダイが食い付いてくることもあります。
魚の嗅覚って侮ってはいけないのです!
水の中で匂いってどう伝わるの?
人間の僕たちの感覚からすると不思議でならないのですが、魚は確実に水の中で匂いを検知しています。
それは間違いありません。
で、さっき上げたガルプや匂い付きのワームで釣れる魚にアジがいなかったのを気づかれましたか?
実際に匂い付きワームでアジが釣れない訳ではないんです。
むしろ非常によく釣れる。
では何故ゆえに釣れる魚にアジを加えなかったか?
アジ以外の魚がめっちゃ釣れちゃうから(ーー;)
アジングをやる時はアジが釣りたい!
ですよね♪
だけどアジ以外の魚か本当によく釣れちゃうんです。
外道ラッシュ〜!
アジだけじゃなくどんな魚でも釣れたらOKだったら、マジで匂い付きのほうがよく釣れる。
匂い付きワームのアジングでの使い方
匂い付きワームをアジングで使う方法を説明します!
アジングの仕掛けは「ジグ単」と呼ばれる仕掛け。
重りが付いたジグヘッドにワームを付けてアジを誘います。
通常のワームは、誘いをかけたり、アクションを入れたりなかなか難しい。
でも匂い付きならアクションがイマイチでもアジがワームを見つけてくれるから、釣れる確率がぐ~んとアップです。
初心者向けアジングロッド
アジングはロッドの性能が釣果を大きく左右してしまう釣りです。
他の釣りなら「とりあえず何のロッドでも…」となりがちですが、アジングに関しては専門のアジングロッドをマジで用意して欲しいです。
初心者さんなら特にそうです。
アジングは軽い仕掛けで、更にあたりも小さい、専用のアジングロッドなら楽しく釣りができるのです。
しかし他の竿では仕掛けの動きも、アジのアタリも本当にわかりにくいんです。
アジングおすすめロッド:シマノルアーマチック
シマノの初心者向けアジングロッドです。
シマノの安心と性能がかなりコスパが良く変えます。
メジャークラフトのアジングロッドです。
メジャークラフトは日本の釣り具メーカーで、カッコいいアイテムをコスパ感抜群の価格で販売しています。
ジグ単は1gが基本
ジグヘッドの重さはいろいろとあるのですが1gが基本です。
0.5gや0.8gとか凄く軽いジグヘッドも売ってます…しかし軽すぎるジグヘッドはベテラン向きで初心者には扱いにくいです( ̄▽ ̄;)
軽すぎてキャストできないし、どこに飛んで行ったのかもわからない。
だから1g~1.5gくらいの重さをチョイスするのがベストです。
ダイワの月下美人というアジング専用のジグヘッドです。
目玉の加工が釣れそうな感じがしませんか(≧▽≦)
アジングは常に誘いをかける釣り
アジングで匂い付きワームを使うなら、常に「誘い」を掛ける釣りを意識します。
置き竿にして放置していてはいけません。
キャストしてリールを巻いて、釣り人から積極的にアジにアプローチしなければいけません。
アジングの釣りやすい時間帯
アジングには釣りやすい時間帯が主に2種類あります。
- 夕方(ゴールデンタイム)
- 夕方から暗くなった時間
アジングの夕方はゴールデンタイム
アジングでは夕方が最も釣りやすい時間です。
沖から港湾など堤防付近へとアジが回遊しやすい時間です。
しかも、小魚などを追いかけて積極的に「食事」をするタイミング。
海面でアジが跳ねる「ライズ」も夕方によく見られます。
暗くなってからもアジは良く釣れる
暗くなってからもアジは良く釣れます。
アジは他の魚と比較して目が大きく、光を増幅し夜の海でも目が見えているといわれています。
もちろんお鼻もよく効くので匂い付きワームには好反応です。
夜の堤防でアジングをするなら常夜灯周りが一級ポイント。
アジが好んで捕食するプランクトンが常夜灯周りに集まっているからです。
アジングのおすすめ匂い付きワーム
それではアジングで使える匂い付きワームを紹介しましょう。
バークレイ ガルプ! イソメ細身 4インチ
匂い付きのワームといえば今も昔もバークレイのガルプシリーズです。
イソメにそっくりな外観は思わずゾクッとするほどキモい( ̄▽ ̄;)
そしてやっぱり臭いっすね。
アジだけじゃなく堤防周りの魚効果絶大の汎用性マスタータイプです。
どれにしたらいいか迷ったらガルプのイソメにしとけば間違いなしです。
バークレイ ガルプ!ソルトウォーター サンドワーム 2インチ
同じくバークレイのガルプシリーズから紹介のが「サンドワーム」です。
見た感じはひらぺったくて鈍重に見えるのですが…水の中入れると48本あるという触手がヒラヒラと動き気持ち悪さは折り紙付き( ̄▽ ̄;)
そして、新フォーミュラ配合で、”ぷるぷる”&”もちもち”な食感なんだとか。
アジングでも効果が有りますが、ボトム(海底)を狙ってカサゴやソイなどの根魚系の超アップにも。
もう一つガルプシリーズを紹介するのですが、ワームの尻尾の部分がヒラヒラになったタイプです。
この尻尾のタイプをカーリータイプと呼びます。
水の受けが良く引いてくると魚のヒレのように左右に揺れて泳ぎます。
アジングでは夕方の活性が高い時間に、兎に角アピール重視で誘うパターンに有効です。
一般的には根魚用として販売されている匂い付きワームです。
エコギア 熟成アクア アジング
エコギアから販売されている「匂い付きワーム」の熟成アクアシリーズ。
熟成って「肉と魚」だけに使って良い言葉ではないのですね。
熟成することで『集魚&摂餌成分』を大量に獲得したという、いわば「スペシャルタイプ」の臭い付きワームです。
2インチでアジが一口での見込めるサイズ。
シラスを意識したベイトです。
マルキュー パワーイソメ(フルーティーな香り)
釣り人ならみんな知ってるエサメーカーのマルキュー。
マルキューが開発した匂い付きワームが「パワー イソメ」です。
そのまんまのネーミング…なんか栄養ドリンクの名前みたいな感じがする( ̄▽ ̄;)
だけど…アジングで言えばガルプよりも、パワーイソメの方が釣れる!
筆者の経験則で言えば、パワーイソメを半分に切ってジグヘッドに付けると、マジで釣れるんですけど♪
切ったところから汁が出てるんだろうか。
それからパワーイソメはフルーティーな香りがします( ̄▽ ̄;)
あんまり臭くない。
バークレイ ガルプ!アライブ!パウダー 1.8oz
ガルプの後付けの魔法の白い粉です。
白い粉は警察に捕まると困るのでパケには小分けしないこと(--〆)
だけど…この魔法の粉の威力は半端ない。
使い方はジグヘッドやワームや仕掛けやハリなど、何でもいいからケースに突っ込んでとにかくまぶすだけ。
粉が溶け出すとネバネバ、ドロドロに( ̄▽ ̄;)
そういえば生きてる魚って表面がネバネバしてるよね~。それの演出効果もあるみたい。
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