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ショアジギング!釣れない時に確認したい7つのチェックポイント

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ショアジギングは釣れない!?釣りたいなら確認して

ショアジギングはフィッシュイーターの青物等を専門に狙う釣りです。

ハマチなどの大物が釣れるポテンシャルを秘めているから近年では大人気!

だけど、ショアジギングを始めたけれど、一匹も釣れたことがない…

兎に角、釣れない・釣れない・釣れない…

そんな話しもよく聞きます。

そこで、今回はショアジギングで釣れないと感じた時のチエッックポイントと対策を考えてみます。

釣れるガチ勢と釣れない初心者…きっと何かが違うはずです。

基本!ショアジギングで釣れない時のチェックポイント

ショアジギングで釣れない、釣れなかった、と感じた方は基本の以下のチェックポイントを考えてみてください。

■ショアジギング釣れない時のチェックポイント

  • 釣り場に青物は居たのか?
  • ベイトとルアーのサイズは合っていたか?
  • アクションは複数試したか?
  • レンジ(タナ)を意識したか?
  • メタルジグ以外を試したか?
  • 時間帯は釣りやすかったか?
  • 潮は動いていたか?

上記のポイントの見極めか方や対策をそれぞれに紹介します。

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ショアジギング釣れない【釣り場に青物はいたのか?】

まずは釣り場に魚が居るのかどうかてす。残念ながら僕たちには海に潜って直接視認する術はありません。

ただし、間接的に魚の感触を得ることはてきます。

見極める方法はベイトの有無です。

ベイトの有無で青物の存在を感じるべし

青物が僕たちのルアーに届く沿岸まで近づく大きな理由は「飯」です。

腹減ってるからベイトを喰いに沿岸のシャローエリアまで差し込んでいます。

ベイトが存在する=飯食いに青物が居る可能性高い、と考えて良いでしょう。

ベイトは下記の要領で確認する方法があります。

■ベイトの確認方法

  • 足元で小魚は跳ねていないか?
  • 海鳥が魚を刺して居るか?
  • 近くでサビキ釣りの釣果はないか?
  • 潮のヨレや潮目があるか?

青物が居なければ全てのテクニック、対策は無意味てす。

釣り場の移動も含めて再検討です。

ショアジギング釣れない【ベイトとルアーのサイズは合っていたか?】

青物が補食するベイトとルアーのサイズを合わせるのは釣果を上げる基本です。

「マッチTHEベイト」

青物か補食するベイトのサイズは3cmから12cn位まで差があります。

出来るだけベイトのサイズに合わせる必要がが有ります。

例えば3cm程度のイワシの子供を食べているなら、プレード付きやジグサビキが極めて有効なアイテムになります。

逆に10cm以上のベイトならミノーやシンペンの選択も考慮に入ります。

ベイトが小さくて釣れない!マイクロベイトには

■ショアジギのマッチTHEベイト

  • ベイトのサイズにルアーを合わせる

ベイトが小さ過ぎて釣れない…そんな時に使うと超効果があるのがブレード付きです。

ブレードが付いてキラキラ光るのが小魚のアクションに見えるらしいい。

俺たちは魚じゃないから知らんけど…でも、フラッシングが釣果に直結するのは経験則から事実です。

ジグサビキもマイクロベイトのパターンにハマることが多いです。

サビキのヒラヒラがやはり小魚が泳ぐ姿にイミテート出来るらしい。

ただ巻きのアクションやリフトアンドフォールでサビキ仕掛けがふわっと付いてくるから、かなりアピールは高いです。

ショアジギング釣れない【アクションは複数試したか?】

ショアジギングでは複数のアクションがあり、その日にどんなアクションのパターンが、釣れたり、釣れなかったりするのかは分かりません。

兎に角、沢山のアクションを試してみて正解を探すしかないのです。

ショアジギングには基本のアクションが3つあります。

■ショアジギングの3つのアクション

  • リフト&フオール
  • ワンピッチジャーク
  • ただ巻き

基本はこの3つであとは派生です。釣れない方は、先ずはこの3つのアクションをものにしてください。

巻いて喰わせるのか、フオールで落として喰わせるなか?

フオールはテンションを抜いたフリーフオールと、ラインを張ったカーブフオールがあります。

ショアジギングで最もアタリが出るのがフォールの時。

どんなアクションでも「フォールで釣れる」を頭に入れておくと釣果が上がるかもしれません。

その日に会ったアクションを如何に見つけるのが釣果アップへの道です。

サーフや堤防から兎に角飛距離が欲しい場合のおすすめの目たるジグです。

リアに重心があり飛距離は物凄いです。

飛距離を出したいならリアバランスのメタルジグが良い。

ショアジギング釣れない!レンジ(タナ)を意識したか?

■青物のレンジ

  • 朝と夕のマズメは浮きやすい
  • 日中は水深のある所に落ちやすい

シヨアジギンクの青物は、表層、中層、ボトムと様々なレンジにいます。

レンジ=タナ=水深、です。

朝夕のマズメは浮きやすく、日中はボトムに下がりやすいです。

ベイトの目視や、鳥の動きかたからレンジの予想はできます。

また、ヒットしたレンジを把握するためにもカウントによるレンジ把握は必須です。

スロー系のメタルジグでボトムをねちねち探る。

高速でシャクッて巻くメタルジグとは違ったアクションで青物を誘うことができます。

ボトムを狙うスロー系のジグはセンターバランスのジグが多いです。

ショアジギング釣れな!メタルジグ以外のルアーを試したか?

■ショアジギで使うメタルジグ以外のルアー

  • ミノー:フローティングの特性を
  • シンキング:飛距離と誘い能力

メタルジグで釣れないときには、魚がいないのでは無く。釣りきれていないだけの場合もあります。

例えは、表層に浮いた青物はメタルジグでは狙いにくい。

そんな時にはミノーやシンペンが有効だったりします。

ベイトが小さい時にはブレード付きのメタルジグやジグサビキでアタリを拾えることも。

対青物攻略ミノー

ショアジギングで投げるルアーはメタルジグに限定する必要はありません。

釣れるなら何でも試すべき。

メタルジグはフォルムを小さくして弾丸のように飛ばして沈めるのが流行り。逆のことを言えば大きくできないんです。

そんな時にはプラグ系のミノーの出番です。

シンペンの魅力は安定したキャスト距離と、食わせ能力です。

シーバスではシンキングペンシルをゆっくり沈める使い方をしますが、ショアジギでは表層や表層直下を誘うのに便利です。

ショアジギング釣れない!釣り易い時間帯は?

■ショアジギ釣れる時間は?

  • 朝マズメが最恐だ!

ショアジギングで釣れる時間帯は第一が朝マズメです。

次は夕マズメ。

日中の日が高い時間帯は水深のあるポイントに落ちている可能性があります。

逆に夜はあんまりつれません。

ジグのカラーは赤金が釣れる!?

メタルジグの基本カラーは赤系でしょう。

カラーチャートを見ると緑の反対は赤色なので、海の中では目立ちます。

赤系の次に目立つのが白系。

ショアジギ釣れない【潮は動いていたか?】

■ショアジギで釣れる潮

  • 大きく動く大潮や中潮が狙い目
  • 当て潮ならベイトが寄る可能性大
  • 満潮前後の潮変わりがチャンス

ショアジギンクては潮の動きは釣果へ直結する重要な指標です。

潮の動きが止まる「潮止まり」では活性が下がります。

上げ潮と下げ潮ではポイントにより違いはありますが、上げ潮の方が釣り易い傾向にあります。

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