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サビキ釣りのコツって何?初心者でもハッピーになれる釣りがサビキです♪

サビキ釣り
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サビキ釣りのコツってある?たくさん釣るにはどうすれば良いの?

サビキ釣りはたくさんのハリにコマセの集魚剤を使った釣り方です。

上手に釣ればクーラーボックスにいっぱいのお魚さんを持って帰ることができます。

釣ってハッピー持って帰って、食べてハッピーな釣り♪

でもね、釣り方を間違えるとアジは見向きもしてくれなくて、一匹も釣れない「ぼうず」という地獄のような釣りになってしまうことも。

そこで、この記事ではサビキ釣りでハッピーになれるように「釣れるコツ」を紹介したと思います。

サビキ釣りのコツ!どんな魚が釣れるの?

サビキ釣りで釣れる魚は、、アジ、イワシ、サバ、コノシロ、サッパなどが多いです。

小型のマダイやクロダイやメジナが掛かって、すごく引くことも有ります♪

サビキ釣りで釣れる魚には、ほとんど毒は有りませんが「アイゴ」には注意した方が良いです。

アイゴは触っちゃダメ!背びれに毒

サビキ釣りで良く釣れてしまう毒魚が「アイゴ」です。

背ビレ、尻ビレ、腹ビレなど、兎に角ヒレに毒があるので要注意です!

もし釣れてしまったら触らずにハリを外して海に返しましょう。

こういうクリップがあると便利ですよね。

ちなみにアイゴはヒレに毒は有りますが、食べるんはOKな魚です。

独特な香りが有る魚で、敬遠する人も多いようですが関西では人気だそう。

サビキでたくさん釣るコツ①時期と時間が重要

サビキ釣りで釣果を上げるために最初に意識しておきたいのが時期です。

堤防のサビキ釣りは年中釣ることができます。

しかし、釣り易い時期は確実に有ってその時期に釣りに行くのが断然におすすめ。

釣れる時期は「7月・8月・9月」が最盛期!この時期に釣るのがコツ

7月・8月・9月は真夏で太陽がうっとうしく感じるほどの真夏です。

そんな時期にこそ堤防では太陽より厚い戦いが展開されます。

「釣り人VS堤防の小魚」

サビキ釣り初めて、とか全然釣れなかったな、という人は半そでで過ごせる時期に釣りに行くのがコツです。

同じ釣り場でも時間で釣果が違う!?コツは朝イチか?

同じ釣り場でも時間によって釣果が違うのが釣りの面白さの一つです。

例えば、ランチの時間は定食屋さんが凄く混むし、夕方はラーメン屋さんにファミリーのお客さんがたくさん来ます。

人間は朝・昼・夜とだいたいみんな同じ時間にご飯を食べる。

では、魚にも決まったご飯を食べる時間があるの?

堤防周りで魚がご飯をたくさん食べる時間の最有力の候補が「朝イチ」です。

夜明けとともにが狙い目ですね♪

朝一にたくさん食べた魚は、日が昇ると少し落ち着いて深い所に移動するといわれます。

浅い所にいると、鳥に狙われるのが大きな原因だと考えられています。

サビキ釣りのコツ!釣るポイントは堤防の先端!?

サビキ釣りの釣り場は、海釣り公園や釣りが可能な漁港の堤防になります。

長い堤防のどこのポイントで釣れば魚がたくさん釣れるのか?

コツは堤防の先端に近い所。

堤防の先端に近い所は、潮の流れが適度にあり魚が回遊してくるポイントになるから。

ただし、あまりに流れが速い堤防の最先端は釣り難いことも有ります。

適度に流れが合って、少し潮が寄れて流れが溜まるようなところがポイントとしては最高です。

サビキ釣りの仕掛けは既製品を使うのがコツ

サビキ釣りの仕掛けは、ハリとカゴとその他の細かなパーツで出来ています。

コレをお自作すると結構大変です。

更に、仕掛けのバランスも大事で自作は敷居が高い。

最初はサビキ仕掛けのカゴもハリも全部ついたセットの仕掛けを買うのがコツ。

仕掛けは上手に保管できれば数回は使うことも可能です。

でも、ハリが切れたり曲がったり、魚を呼び寄せるフラッシャーが無くなったりします。

でも、カゴは何度も使えるので道具箱の中に入れておいてください。

カゴをとっておけば、次の釣りではカゴ無の仕掛けでOKなのでコスパが良くなります。

仕掛けの色はピンクを選ぶのがコツ!?

サビキの仕掛けにはハリのところに小さなヒラヒラが付いています。

ピンクとか白とか透明の物も有ります。

何色が釣れるコツなのか?

最初はピンクがおすすめです。一つしか仕明を買わないのならピンクの一択でよいでしょう。

でも、ピンクでは反応が薄くて白い仕掛けだけ良く釣れる…そんな時も有ります。

また、サビキ仕掛けは細いラインに小さなハリを使います。

岩や堤防の隅にい引っかけたりすると、すぐに切れてしまいます。

だから、予備の仕掛けを持ってくのもコツです。

ガチで釣りたいならこんな仕掛けも有ります。

サビキ釣りの竿は何を使うのが良い?長めの竿が釣果アップのコツ

サビキ釣りの竿はどんな竿を使うのが良いのでしょうか?

釣果アップのコツは長めの堤防バンプ竿を選ぶこと。

竿は3m以上の長めが良い

サビキ釣りで仕掛けを入れられる範囲は竿の長さに比例します。

つまり、3mの竿だと堤防から海に向かって3mまでの範囲にいる魚を釣る事になります。

同じように5mの竿なら5mまでの魚を。

魚が食欲旺盛な「時合」に入れば短い竿でも釣れるんです。

でも、ちょっと大人しくなって堤防から少し離れた深い所にいる時間には、短い竿では釣り難いことが多いです。

サビキ釣りには堤防の万能竿が良い

サビキ釣りには堤防用の万能竿がおすすめです。

リールを付けるタイプの竿です。

サビキ釣り用と書いてあればハズレは無いでしょう。

リールと竿がセットになったコスパが良いサビキセットも有ります。

プロマリンはシマノやダイワと比べると、見劣りはしますが国内メーカーで、コスパの良い釣り道具を展開しています。

より本格的にサビキ釣りを楽しみたいなら磯竿の2号3号

より本格的にサビキ釣りを楽しみたいなら磯竿の2号・3号がおすすめ。

堤防でサビキ釣りや、ウキ釣りや、ふかせ釣りでクロダイやグレを釣る事も出来る竿です。

お子さまには2m前後の短い竿を

小学生くらいのお子様と一緒のサビキ釣りなら、2mくらいの短い竿を持たせてあげるのが楽しい釣りにするコツです。

長い竿だと仕掛けが絡んでムッキーってなります。

1.8mのサビキ釣りの竿や仕掛けや水汲みバケツまでついた、このまま釣りに行けるセットです。

短い竿を使う場合は仕掛けをショートにする

短い竿をお使う場合は仕掛けをショートの短めにするのがコツ。

お子様の竿も短い仕掛けが良いでしょう。

ルアー釣りのアングラーの方がルアーロッドでサビキ釣りをする時も短めの仕掛けが扱いやすいです。

サビキ釣りのコツ!コマセはチューブ?ブロック?

サビキ釣りで魚を寄せる集魚剤の「コマセ」はアミエビを使います。

アミエビの選び方にもコツが♪

大きく分けてコマセ選びには2つのポイントがあります。

それがチューブにするか、ブロックにするかです。

チューブのコマセブロックコマセ
値段やや高い◎安い
集魚力普通◎凄い
匂い◎大丈夫かなり凄い
保管◎常温冷凍
カゴの詰めやすさ◎絞るだけちょっとコツが

特徴をまとめると

  • ブロック…安くて集魚力は有るけど匂いが凄くて扱いがちょいムズイ
  • チューブ…ちょい高いけど匂いはしないし常温で保存可能

どちらが良いかは好みに分かれますが、事前に購入して準備してくならチューブになります。

また匂いが気になる方はチューブにした方が良いでしょう。

アミ姫は気になる匂いが全然しないんです。

サビキ釣りのエサ代を安くするコツはパン粉だって知ってた?

コレは良いかもしれません。

サビキ釣りのコツは釣り方にもあり!動画で見てみよう

サビキ釣りの仕掛けや竿やコマセなどのコツを紹介しました。

では釣り場に付いたらどうやって釣りを始めて、どうやってたくさん釣りのか?

みんながハッピーになる釣りのコツを動画で探してみました。

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