ヒラメルアー最強はコレ!確実に釣れる!?
ヒラメはサーフや堤防から釣れる魚の中で近年大人気のターゲットです。
ゲーム性が高く、簡単には釣らせてくれないのが一つの魅力なのかもしれません。
そう!ヒラメ釣りは難しい‼‼‼
ボウズで納竿し、何度深いため息をついたことか…。
そこで、ヒラメの釣果を少しでも上げるべく、今回の記事ではみんなが考えるヒラメ釣りの最強ルアーを選んでみようという企画を立てました。
ヒラメ釣り最強ルアー!最初に投げるなら何が良い!?
どもども❗
— 瑞穂 (@mizuho_fishing) December 8, 2024
昨日ぶりサーフ😂
サーフ始めて5年目にしてヒラメ爆釣を経験しましたので自慢ですww
ツ抜け😂
途中からわからなくて数字書き始めた😂
ベイト入るとこんな事になるんですね。。イワシパワー恐るべし。。
11キャッチ4バラシ
10枚目に座布団からの小座布団
昨日のリベンジ成功✨ pic.twitter.com/iG0zBafCd1
ヒラメ釣りのルアーはおおよそ5種類に分けられるのではなかろうかと思います。
先ずは、ヒラメ釣りのルアーの種類から最強を選んでみましょう。
「釣り場の状況によって使い分けるから最強はどれなんて言えんだろ!」
そんなツッコミはよくわかりますが、あえて選んでみてください。
基準は最初に投げるなら何が良いかです!
ルアーの種類 | 特徴 |
---|---|
フローティングミノー | ・浮かぶ系のミノー ・他のルアーに無いスローな演出 ・障害物や岩礁帯で根掛かりしにくい |
シンキングミノー | ・沈む系のミノー ・スローな引きでも演出が出来る ・自重が高めで遠投できる |
シンキングペンシル | ・飛距離とアクションが良い ・リップが無いのでナチュラルな演出 |
メタルジグ | ・とにかく広範囲を探れる ・飛距離が抜群に出る ・風にも強く沈降が早い |
ジグヘッドワーム | ・ワームを交換するだけで表情が変わる ・樹脂製ボディーでナチュラル |
ヒラメ釣り最強ルアー!俺なら最初にコレを投げる
ヒラメ釣りで最初に投げるパイロットルアーは何でしょうか?
っつうか最初に投げるルアーはやっぱり期待も一番大きかったりするよね。
下のボタンから投票できるので、良かったら参加してください。
ヒラメ釣りのルアー!最強カラーは何?
ようやくヒラメサイズ!!
— 🥜りょー🥜 (@ryo_zabuton1091) February 14, 2024
この時期に小座布がメモリアルフィッシュでめっちゃ嬉しい😭
バレンタインだしこのカラー絶対欲しいやついるだろ!って思いながらワンド内を真横に投げたらガツンと来た!
口からイシモチでてきたし
貸切サーフで1人嬉しすぎて叫んでた
#鉾田ドリーム
#タイドミノー pic.twitter.com/xpZiAXUlaO
次にあなたが考えるヒラメ釣りのルアーのカラー最強は何でしょうか?
やっぱり状況によってルアーのカラーは変わってきますが、とりあえず「一番釣れた!」という最強カラーは何か選んでみてください。
エントリーカラーは下記の色たちです。
系統カラー | 具体的カラー |
---|---|
アピール系 | ピンク 黄色 オレンジ |
ナチュラル(リアル)系 | シルバー |
シルエット系 | 赤 黒 |
ホワイト系 | ホワイト パール |
ヒラメ釣りのルアー選びのポイントは目立つカラーを使うべし!
だと思っています。
みなさんはどうでしょうか?
ヒラメ釣りのおすすめルアー【フローティングミノー】
ヒラメはミノーで釣りたい😍 pic.twitter.com/ZLEAKbFQoM
— 数の子KID小林 (@kazunoko_kid_kb) December 9, 2024
ヒラメ釣りの定番ルアーの一つ。ミノーの中から「フローティング」でおすすめを紹介します。
ミノーの魅力は何といってもアピール力の高さ!
しかも、フローティングミノーは他のルアーには無い「浮く」というポテンシャルを持っています。
サイレントアサシン フラッシュブースト シマノ(SHIMANO)
サーフのフローティングミノーは商品によっても潜航するレンジは変わってきます。
しかし、概ね「1m前後」と考えておけば扱いやすいでしょう。
サスケ 裂波 ルアー アムズデザイン(ima)
フローティングミノーは軽いです。かなり軽い…。
でも軽いからこそ、ヒラメが噛みついた時に吸い込まれやすいのでは??という説も有ります。
ブローウィン 165F スリム Blue Blue(ブルーブルー)
1m前後の浅いシャローエリアで、近い所を探るならフローティングミノーに勝るルアーは無いでしょう。
ヒラメ釣りのおすすめルアー【シンキングミノー】
久々の田原サーフにて
— ryoma (@r_t0178BW) December 3, 2024
やっぱヒラメですね!
ヒラメミノーSR130Sこのルアー釣れます pic.twitter.com/qKe99EGU2X
シンキングミノーは水の比重よりやや大きく「ゆっくり沈む」という特性を有したルアー。
ゆっくり沈むからアングラーが求める潜行レンジまでルアーを沈めることができ、しかも、そのレンジをキープしてヒラメを誘うことができます。
フローティングミノーと比較すると「比重」が大きいので、その分だけキャストの飛距離が伸び、風や波などのハードなコンディショニングでもルアーをコントロールしやすいというメリットも有ります。
ショアラインシャイナー バーティスR 98F/125F/140F/140S ダイワ(DAIWA)
カウントダウンで沈めるレンジをコントロールすることで、いろいろな層を探ることができます。
使える幅が広い分だけアングラーの腕で釣果が左右されやすいルアーでもあります。
ピンテールチューン Jackson(ジャクソン)
熱砂 ヒラメミノーIII 125F / 125S ジェットブースト シマノ(SHIMANO)
ハードコア ヘビーミノー (S) 16〜37g 70〜110mm デュエル(DUEL)
ヒラメ釣りのおすすめルアー【シンキングペンシル】
ima/バルバロッサ 95・120
— えび (@Licmophora728) February 6, 2022
廃盤になって久しいが、復刻を切に切に願う。
リーリングコントロールで泳ぎの質に変化をもたせ、デジ巻きでヒラをうたせ、水平シミーフォールでしっかりゆっくり見せられる。
私のシンペンの使い方に一番あっていて、一番沢山のヒラメと青物を連れてきてくれたシンペン。 pic.twitter.com/By4qd7QUqy
ヒラメ釣りのゲーム構成の中でシンキングペンシル、略して「シンペン」を利用するメリットは飛距離が出せることが一番です。
ミノーでは届かないブレイクの裏にもシンペンならアプローチが出来る可能性が出てきます。
そして、ミノーほどではないにせよ「スロー」に誘っても「泳いでくれる」ことが挙げられます。
ぶっ飛び君 95S(ジャンプライズ)
シンキングペンシルの基本的な使い方はボトムをとること。
ボトムを取るとはルアーが海底まで着底したことを指します。
着底したらゆっくりとリトリーブの開始。後はこの繰り返しです。
かっ飛び棒 130BR(ジャンプライズ)
シンペンのボトムの取り方のコツは、ラインにテンションを掛ける(ラインを張った状態)で沈めることです。
テンションを掛けたまま沈めることで、着底した瞬間にフワッとラインが緩んだり、竿先がピクっと跳ね上がったりします。
ハードコア モンスターショット 95(デュエル)
シンキングペンシルでヒラメの釣果を出すコツは、
- ボトムを感知すること
- ゆっくり撒くけど底を擦らない
- ルアーのレンジを把握する
ボトムをしっかり取れたら、海底から少し羽化したレンジを引きます。ボトムをズルズル引くのは避けたほうが良いでしょう。
最後は、アングラーがルアーのレンジを把握している事。
海底べったりを探っているのか、1m浮かしているのか、2m浮かしているのか。
ヒラメ釣りのおすすめルアー【メタルジグ】
ima/バルバロッサ 95・120
— えび (@Licmophora728) February 6, 2022
廃盤になって久しいが、復刻を切に切に願う。
リーリングコントロールで泳ぎの質に変化をもたせ、デジ巻きでヒラをうたせ、水平シミーフォールでしっかりゆっくり見せられる。
私のシンペンの使い方に一番あっていて、一番沢山のヒラメと青物を連れてきてくれたシンペン。 pic.twitter.com/By4qd7QUqy
ヒラメのルアーで最も重量があり、かつコンパクトにまとまっているので飛距離が出るのがメタルジグです。
その名前の通り金属の鉄板で作られたルアーで、シンキングペンシルに比較するとコンパクトで小さい♪
あっというまに沈んでいくのでアピール力に関してはやや分が悪いです。
メタルジグ ジグパラ サーフ(メジャークラフト )
始めていくポイントでは海底の様子や地形、水深などの情報が有りません。
沈降スピードが速く、海底の感触が伝わりやすいのがメタルジグの良い所。
ソナーのように海底の状態を探ることができます。
フラットジャンキー ヒラメタルZ TG(ダイワ DAIWA)
メタルジグは重さだけ見るとシンキングペンシルと変わらないものがあります。
でも、大きさはだいぶ違う!
メタルジグの方が小さくてコンパクトです。
小さくてコンパクトだから、風の影響を受けにくく、飛距離が出せ、沈降速度も速いです。
メタルジグ 飛び過ぎダニエルJackson(ジャクソン)
メタルジグは比重が高いのが最大のメリットですが、それが逆効果になることも有ります。
シャローで浅いエリアや、海藻や岩があるポイントではメタルジグの能力を発揮しにくいです。
根掛かりにも悩まされます。
ヒラメ釣りのおすすめルアー【ジグヘッドワーム】
今日も渋くランガンしました🤣
— キョーヘー (@k_Darts_fuk) July 17, 2024
その中で30gのワームを巻いてると波打ち際でバイトが☝️
乗らなかったので10gのワームにすぐさま変更して結果3ソゲ.1ヒラメ😎
渋い時のフィネスは強い✨#全部フィネス#油断カタクチ最強 pic.twitter.com/5dmQEAiKYI
ヒラメ釣りではジグヘッド+ワームの組み合わせも良く使われます。
メリットは色々ありますが「ナチュラル」であるというのが最大の効果のようです。
ワーム 浜王ヒラメセット(メジャークラフト )
ルアーのほとんどはハードタイプです。それらとは素材の点で異にするのがワームのルアー。
柔らかな素材でハードルアーに警戒して擦れてしまったヒラメの目先を変えることができます。
魚がルアーに擦れるのか?というのは諸説ありますが、同じポイントを通してワームだけがヒットしたという経験を持つアングラーは多いです。
ビーチウォーカー ハウルグラブセット 4インチ デュオ(Duo)
ワームの出す波動は小魚の出す波動に近いのだといわれています。
他のジグと比較したらワームは柔らかい。
柔らかいこそ出せるなtyらるな波動でヒラメを引き付けます。
ソルトメタル 熱砂 メタルドライブ 32g シマノ(SHIMANO)
魚は海の中で匂いをかぎ分けることができます。
どんな構造になっているのかはさっぱりですが「ガルプ」を使ったことがある僕らには「魚が匂いを開ぎ分ける」というのは大きく納得してしまう事実です。
そしてワームは自分の好きな匂いを後付けで付けることも可能です。
バークレイ(Berkley) ガルプ! アライブ アトラクタントスプレー 各種ガルプ素材 ワーム ソルトウォーター対応
ヒラメ釣り!最強ルアーのまとめ
今回はヒラメルアーの最強って何?という企画で記事を構成しました。
結果として最強ルアーは何かという結論には全然達しませんでしたが、ヒラメ釣りのルアー選びの参考になればと思います。
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