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ショアジギングはメタルジグ以外のルアーが大事!ミノーとバイブレーションは必須か

ショアジギング
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ショアジギングのルアー!ジグ以外にミノーとバイブレーションも

ショアジギングにおいて使うルアーは、メタルジグの一択!

それは間違いではないでしょう。

メタルジグで青物釣れます。ヒットに持ち込めます。

だけど、「釣れそうなのに釣れない」 「あたるけどのらない」そんな渋い状況で1本釣れたら嬉しくないですか?

メタルジグから炉テーションでつかえるルアーがあると、マジで釣れるかもしれない!

今回はショアジギングの幅を広げるメタルジグ以外のルアーを考えてみます。

ショアジギングはやっぱメタルジク

ショアジギングでキャストする王道ルアーはメタルジク以外にありません。

マジでメタルジグは青物を狙うにはベストかもしれない(^^♪

ショアジギングでメタルジグが釣れる理由

■メタルジグのメリット

  • キャストの飛距離
  • ・沈下速度の早さ
  • ・広範囲のサーチ能力
  • ・多彩なフオールアクション
  • ・ボトムの攻めやすさ
  • ・早いリアクションの動き

ベイトを追いかけている青物を釣るには、やはりメタルジクは優秀な性能を有しています。

ただ、メタルジグでは釣りきれない状況があるのも確かなんです。

メタルジグで青物が釣り難い状況って?

具体的にメタルジグでは釣り難いフィールドの状況を想像してみましょう。

今回は全然駄目な状況ではなく「釣れそうで釣れない」そんな場面を想像してください。

潮が全く動いてないとか、魚が全然いないとかは想定外です。

■青物が釣りにくい状況

  • 青物が浮いて表層近くに居る
  • ・マイクロベイトを補食している
  • ・食い渋りで反応が薄い

よくありがちな、この3つのパターンと対策するメタルジグ以外のルアーを考えてみます。

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青物が表層に浮いている!そんな時にはミノーが良い

青物が表層に浮いているパターンは積極的に補食姿勢に入っているチャンスな状況でもあります。

特に朝マズメや夕マズメに青物は浮きやすい!

ただし、金属のメタルジクには表層を逃げる小魚の演出は難しいです。

こんなときに投げたいのがミノー系のルアーです。

特に暗いうちに釣り場に到着して早速に釣りを始めるなら、最初に投げるルアーはミノー良いパターンが多いです。

ダイワ ショアラインシャイナーZ セットアッパーS-DR

大き目のリップが特徴的なショアラインシャイナーZ。自重が26g有るので飛距離もそこそこ出るタイプ。

潜行レンジはMAX2mで表層から競争直下を海中から狙っている青物に強烈にアピールします。メタルジグとは違ったスローな動きで誘えます。

マリア デュプレックス

全長が80㎜で潜行レンジは60㎝~200㎝オーバーです。早巻きで良く泳ぐルアーで根や藻が有るポイントで表層を泳がせるのにピッタリ。

暗い時間帯や潮に濁りが有る時は「ゼブラグロー」「ホワイトグロー」「蛍光系」などで、先ずは青物に見つけてもらえるようなカラーを選択すると釣果に繋がります。

ジャクソン Gコントロール

ヘビーシンキングのミノーで良く飛びます。しかし設計の巧みさで沈む力を打ち消す揚力を発生させ、浅いレンジをキープし泳がせることが可能。

アクションはお尻を振るウォブリングに、ローリングが加わります。

ダイワ サワラッシュ 110HS

青物の中でも「サワラ」を特に意識して設計されたミノーがサワラッシュです。

ヘビーシンキングタイプでミノーにしっかりとした自重を持たせ、飛距離、アクションを兼ね備えています。

また、葉の鋭いサワラはルアーを簡単にダメにする…だからコスパも抑えた釣り人に優しい思想のルアーです。

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マイクロベイトを補食している!ジグ以外を使うべし

イワシなどの小魚の群れを一網打尽に補食している状況をマイクロベイトパターンと呼びます。

イワシをの幼魚のシラスの群れを食べてたら普通のメタルジグにはマジ反応が薄いです。

対策としてはタングステンのメタルジクで、重さはそのままにシルエットを小さくする。

または、ブレード付きのメタルジグにするなどあります。

ブレードが反射するキラキラが小魚の鱗に見えている!というのが定説です。

また、マイクロベイトパターンの必殺兵器としてジグサビキの仕掛けもあります。

小型の青物などは、ジグではなくサビキの仕掛けの方に食いついてくることも多いてす。

マイクロベイトパターンにはジグサビキ

ジグサビキはメタルジグにサビキを付けたジギングの亜種仕掛けです。

初心者が使う仕掛けでしょ?

そう侮ることなかれ!マイクロベイトパターンで普通のジグやルアーに無反応だった青物が猛烈に反応を示すことがあるんです。

普通にサビキの仕掛けの方に喰いついてくる青物が居るので、サビキの効果はたぶん絶大(^^♪

サビキの部分が小魚に見えるらしいので、メタルジグやルアーでは出せない「小魚らしさ」が簡単に演出できるのでしょう。

ジグサビキの良い所はもう一つあります。

それが、ただ巻きで釣れること!

メタルジグや他のルアーでアクションを付けるのに疲れたときに、ただ巻きで釣りができるって想像以上に楽ですよね。

マイクロベイトパターンにはブレード付き

マイクロベイトを捕食するパターンに入った青物は、メタルジグの速いシャクリを無視する傾向にあります。

お魚さん全員で釣り人無視…いじめですハイ。

そんな時にボックスの中から取り出してお魚さんの目を覚ませることができるのがブレード付きです。

ブレード付きがメタルジグ以外か…と問われると「すいません」という感じではあります。

しかし、普通のメタルジグとは釣り方が違いますよね。

シャクリが不要でただ巻きで釣れる。

ブレード付きのルアーで青物から根魚まで何でも釣れるのは、ガチ勢では周知の事実です。

でも、シャクリ不要のルアーって釣った気がしない…。

そんな事を言う人もいます。だけど、釣れてなんぼですよね。

ダイワもシマノもその他のメーカーも、みんなブレード付きを販売してます。

コレって釣れることの証明ではないでしょうか(^^♪

バイブレーションもメタルジグで釣れない時のルアー

バイブレーションもメタルジグで釣り切れない時に頼りになるルアーです。

バイブレーションはご存じの通り、小刻みに震えるバイブと、内部のラトルで発生する音で魚を寄せます。

このブルブルと小さく震える振動が生み出す波動が、海の中で小魚が集団で逃げる時に発生させる波動にそっくりなんだそう。

バイブレーションの大きさはベイトが小さい時には8㎝くらいを。大きい時には11㎝くらいを使うとベストです。

また、素材がメタルなのでジグと同じようにメチャ飛びます。

活性が高い時にはただ巻きで早めに巻いてくるのが釣果に繋がります。

マイクロベイトのようなパターンではスローなリフト&フォールで誘うのも有効。

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食い素振りで反応が薄い時にはジグヘッド+ワームも

食い渋りで反応がない時に試したいのがジグヘッド+ワームの組み合わせ。

サーフのヒラメやマゴチ狙いでは定番ですが、ボトムに沈んで口を使いにくい青物狙いにも有効です。

ワームの他のルアーには無い強みは「ゆっくり誘える」ことです。

ミノーでゆっくり誘えるのとは1段レベルが違います。

何をしても青物が喰ってこない…超渋い状況を打破してくれるポテンシャルを秘めているのが青物ワームです。

ワームだからただ巻きでフリフリ。

食わせの要素は自然にワームのテールが演出してくれるので一定のリズムでただ巻きでOKです。

エコギアのパワーシャッドです。実は海の釣りは、ほとんどコレでカバーできるんではないかと思うくらいによる釣れます。

青物に拘らなければ、ボトムをねちねちせめてフラットフィッシュ系や根魚はガンガン釣れます。

強い波動や、早いアクション、フラッシング効果など、青物が好むとされる要素はほとんど持たないルアー。

だからこそ、釣れない時に手を出す禁断のアイテムとして隠し持っておくと、思わずニンマリしてしまう釣果を得られるかもしれません。

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