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ショアジギングのアクションのコツ「食わせの間」って何?あと一匹釣りたい

ショアジギング
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ショアジギングのアクションのコツ!食わせに間が必要!?

ショアジギングはサーフや堤防からハマチやロックフィッシュやヒラメが釣れる釣り方。

近年大人気でショアジギ大好きな釣り人も増えています♪

ところで、ショアジギのアクションに「間」を考えていますか?

今回はショアジギングの食わせの間に付いて考えてみたいと思います。

ショアジギングのアクションとは?

ショアジギングには複数のアクションがあります。

代表的な悪書案は下記の5種類。

ショアジギングのアクション
ワンピッチジャーク・ショアジギの基本
・1回しゃくって1回転巻く
ハイピッチジャーク・ワンピッチジャークの高速版
・1回しゃくって2~3回巻く
スローリトリーブ・一定のスピードでただ巻
・スピードを変えないのがコツ
リフト&フォール・大きくしゃくってフリーで落とす
・ロックフィッシュに効果的
トゥイッチ(小刻みジャーク)・小刻みに動かしフラッシャー効果を高める
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ショアジギングは早く巻く?それともゆっくリ巻く?

■アクションのスピードは?

活性が高い=早いアクションで誘う

活性が低い=遅いアクションで誘う

ショアジギングのアクションは「早いアクション」と「遅いアクション」と二つに考えることもできます。

速いアクション・ワンピッチジャーク
・高速ジャーク
・スローリトリーブ
遅いアクションフリーフォール

アクションのスピードの速さは、魚の活性によって変わってきます。

ギャンギャン追いかけて捕食するやる気満々の魚がる時は、早いアクションの方が口を使わせやすいです。

逆に活性が低そうなときはゆっくりしたアクションが有効です。

では、本記事の本題である食わせん間とは何でしょうか?

ショアジギングの「食わせの間」とは?

ショアジギングの食わせん間とは何でしょうか?この食わせの間を作ることで、チェイスしてきた魚が最終的に食いつくか食いつかないかが別れるといいます。

まさに天使がほほ笑むか、悪魔が雄たけびを上げるかの運命が別れる瞬間です。

食わせの間が必要なのは「早いアクション」の時です。

食わせの間が必要なのは早いアクション「ただ巻き」で超有効

ショアジギングで基本アクションと言われるのがワンピッチジャークです。

その次が「ただ巻き」か「リフト&フォール」でしょう。

食わせの間が魔法のような効力を発揮するのがただ巻きです。

ただ巻きのアクションのコツ

ただ巻きのアクションの基本は巻きスピードを意識して一定のスピードで巻くことです。

■ただ巻きのアクションのコツ

  • 速いスピードで巻く
  • 一定のスピードを保つ
  • 竿先はやや下に向けると安定する

さて、ショアジギングで狙うことが多い青物たちは全身が筋肉質でかなり速く泳ぐことができます。

ハマチは時速40㎞で泳ぐとも言われています。

ハンドル1回転で巻き上げ長が約60〜70cmの一般的なリールの場合、1秒間1回転のスピードで巻くと、時速約21.6km〜25.2kmになるそうです。

1秒間で1回転のスピードならハマチはトップスピードまでギアを上げることなく楽勝で追いつけるようです。

ただし、追いつくのと食うのはちょっと違います。

追いかけるのは得意‼食うのは苦手⁉

追いかけるのは得意な青物ですが、実際に食うのはというと…。

神がかり的に走り抜けながら捕食するのではありません。ベイトが動きを緩めたり、止まった時に捕食するのだそうです。

ただ巻きで高速で魚を誘惑する、チェイスしてきた青物遺に対してメタルジグを一瞬止めてやる。

「来たぜー捕食ポイント!ガオ~~~」

思わず青物がメタルジグに食いつく瞬間です。

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ただ巻きでメタルジグを止めるタイミング

では具体的に食わせの間はどのくらいのタイミングで作ればよいのでしょうか?

「5回転~6回転巻き上げたら一瞬止めてやる」

そんなタイミングを意識するとよいでしょう。

ワンピッチジャークの食わせの間は?

ワンピッチジャークにも食わせの間は存在します。釣り人が意図せずに食わせの間を作っているのです。

それが、しゃくってから落ちるフィールの時間です。

しゃくった時はパキッとした動きで魚を誘います。フォールのタイミングはゆらっとした動きで魚を誘う「食わせの間」になっているのです。

ショアジギングのただ巻きには「食わせの間」が重要だった

この記事ではショアジギングの定番のアクションである「ただ巻き」で魚に口を使わせるための、食わせの間に付いてまとめました。

青物は時速40㎞近い猛スピードで泳ぐことができる➡だから早いアクションでも楽勝で追いつける

先ずは、ココを理解して早いアクションを意識してみましょう。ただし、追いかけてきた青物が実際に捕食するのはベイトが弱って動きを緩めたりとまったりする時です。

弱ったベイトを演出し、青物に喰いつかせるためにも食わせの間を意識しましょう。

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